日本初のデジタルサイネージ・コンサルタント、デジタルサイネージ総研(TM)が国内および海外の最新情報や市場の動向をお届けします
ドイツの研究機関Fraunhofer-Gesellschaftの一部であるHeinrich-Hertz-Institut (HHI)が、3D映像をグローブやポインターを使わずジェスチャーで操作するシステムを開発。先週のCeBITに出展したそうです。
このシステムはiPoint 3Dと呼ばれていて、iPoint Explorerジェスチャー認識トラベル情報ボード(写真)に使われている技術の進化形です。ちなみに3Dディスプレイは眼鏡不要タイプです。

iPoint 3Dの心臓部は、キーボードくらいのサイズの認識デバイスで、天井からつるしたり、テーブルに埋め込んだりできます。内蔵された2台の低価格カメラが手と指の動きを検知し、PCにその情報を送ります。
双方向型サイネージとして、いろんなアプリケーションに使えそうですし、サイネージ以外にもあらゆる分野への応用が考えられます。
気になるのはお値段と、どう動きを認識するか、ですね。海外の方はこうしたツールを躊躇なく使いますが、シャイな日本人はどうしても抵抗があるようですね。タッチパネルのコンテンツも設置者が思ったほど使ってもらえていないケースもあるようです。デジタルサイネージのインターフェースを考える際は、単なる画面上のGUIだけではなく、画面にまでどのように近づいてもらうかという「おもてなし」の設計が必要かもしれませんね。
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