日本初のデジタルサイネージ・コンサルタント、デジタルサイネージ総研(TM)が国内および海外の最新情報や市場の動向をお届けします
DOOHソリューションをアートの新しい試みとして採用するケースが増えていますが、動画を通常のスクリーンに映し出す、という従来の方式にとどまらず、表現のスタイルを広げています。

6月6日の夕刻にフロリダのアリス・ビーチで開かれるThe 2009 Digital Graffitiでは、建物の壁をディスプレイとして使い、「世界初のアウトドアプロジェクションフェスティバル」(主催者)として、注目を集めそうです。
プロジェクタにはこのイベントのスポンサーでもあるWowWee Technologies社製Cinemin Swivelの新機種が採用されます。
Swivelプロジェクタは今年頭のCESでデビュー後、今回が最初の事例です。
TIのDLP技術をベースにしたアイスバーサイズの超小型プロジェクタで、90度回転するヒンジにより、天井へのプロジェクションも可能。iPodやiPhoneなどの一般的なCEデバイスに接続可能です。バッテリは2時間、解像度は480×320。1.524 x 2.0574 mまで投影可能。
価格は$349で、今年の夏に発売です。
10年以上前、デジタルサイネージが出始めたころは、まだ通信インフラが整っておらず、サイネージはスタンドアロンタイプが主で、コンテンツを媒体に焼いて配布し、マニュアルで更新する方式が一般的でした。その後インフラの発達によりコンテンツを各拠点に配信する方式が定着しましたが、これからは、拠点の端末さえもモバイルになっていき、より自由で即興的な表現スタイルが可能になっていくのだ、ということを予期できる事例です。
2011 (21)
7 月
(1)
6 月
(3)
5 月
(5)
3 月
(11)
1 月
(1)
2010 (35)
2009 (60)
2008 (252)
12 月
(33)
11 月
(46)
10 月
(26)
9 月
(23)
8 月
(34)
7 月
(32)
6 月
(8)
5 月
(5)
4 月
(9)
3 月
(10)
2 月
(13)
1 月
(13)
2007 (12)
