日本初のデジタルサイネージ・コンサルタント、デジタルサイネージ総研(TM)が国内および海外の最新情報や市場の動向をお届けします
スカイツリーで注目を集めている東京の下町墨田区でデジタルサイネージの運用が開始されました。街歩き観光推進のための回遊性向上策として、区内のホテルや商業施設9カ所で観光ガイド機能を持つ「すみだ電子情報看板(デジタルサイネージ)が設置され、地域の観光情報やローカルなお店の案内などを配信していく事になりました。
弊社から歩いて5分の「おしなりくんの家」(すみだのコミュニティスペース)で発表会がありましたので、ちょっぴりのぞいてきました。

このキャラクター「おしなりくん」は当地区の業平橋の名前の由来になった平安の歌人、在原業平をモチーフに、タワーをイメージした烏帽子(えぼし)姿で押上・業平橋地区の「押(おし)」と「業(なり)」からとって「おしなりくん」と命名されています。
墨田区の地域ブランド戦略にもとづいて様々なコンテンツが展開されるそうです。
英語、中国語、ハングルなどでも外国語の案内も一部導入されており、今後増えることが想定される外国人観光客への対応も考慮されているようです。FeliCaのリーダーが設置されており、地域の情報が簡単に入手できる仕掛けも用意されています。当然のようにtwitterのつぶやきが表示されるようにもなっています。
現場の雰囲気を少し撮ってきましたのでご覧ください。
近所のおばちゃんがタッチパネルに向き合っています。一回だけ触っただけで、後はおっかなびっくり説明を聞いています。一般の方からするとタッチパネルは「触っていいものかどうか??」と思わせてしまうものなんでしょうね。銀行のATMや自動改札のように普通に使える道具になるにはもう少し時間がかかりそうだなと思ってしまいました。タッチされずらいデジタルサイネージをいかに触ってもらうかは引き続き課題のようです。今後、地域の方が主体的に情報を更新したり、そこに行かないと獲得できないメリットを用意する事によって地域メディアとしてのデジタルサイネージのあり方も変わってくるんでしょうね。今後はスタンプラリーなどもあるみたいなので、一地域住民として参加してみたいと思っています。また報告致します。
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