デジタルサイネージジャパン内容盛りだくさん♪ 2011.6.8~2011.6.10@幕張メッセ

2011-06-03 : : DSI : 702 views

今年のデジタルサイネージジャパンもいよいよ来週になりました。多くの事業者様の意欲的な展示とともに専門こンファレンスも内容が盛りだくさんです。私も6月10日(金) 12時50分からの「災害時に求められるデジタルサイネージの役割~コンテンツの観点から~」というセッションに参加します。みなさん幕張で会いましょう!

以下デジタルメディアコンサルタント江口様からのカンファレンスおすすめポイントです

DSJ専門カンファレンス
6月8日(水)12時50分から14時20分
「デジタル融合がもたらす広告産業の新潮流
-デジタルサイネージ広告を中心に-」
■講演者
ジョン キム 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科准教授
■概要
デジタル化の進展に伴い広告産業が急速に変化している。メディア間の境界が崩れ、
インターネットと結合した新しい広告プラットフォームが次々と登場している。
本講演では、放送、通信、モバイル、インターネットが統合的に実現する次世代
メディア環境におけるデジタルサイネージ広告の可能性について考えることにする。
■おすすめポイント
いまいちばん明快なメディア論の論客、慶應SFCのキム先生の本セッションは
今回最も知見に満ちたセッションです。
==================================================

6月8日(水) 14時40分から16時10分
「ソーシャルメディアとデジタルサイネージはこんなに仲がいい!」
■モデレーター
喜多村 真  富士フイルムイメージテック 事業戦略室
■パネリスト
松村 太郎  ジャーナリスト・企画・選曲
慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)
いしたに まさき  ブロガー「みたいもん」、ライター
江口 靖二  デジタルメディアコンサルタント、DSC
■概要
個人と個人、個人と組織、組織と組織がデジタルネットワークでつながる
ソーシャルメディア。しかしながら単につながるだけでは、イノベーションは
起こり得ない。ソーシャルメディアは人がいる(集まる)場所に出て行くことが
大切であり、そのための可視化の手段としてデジタルサイネージは有効であると
考えられる。状況を共有している者同士が可視化された情報をさらに共有することで
パワーを増大させる。また、人が集まるというのはリアルな場所であるケースと
テレビのようなマスメディアのケースの両方が存在する。TwitterやFacebookを
始めとするソーシャルネットワークがデジタルサイネージの世界をどのように
変えていくのか、デジタルサイネージ目線だけに陥らないメンバーを迎え、
パネルディスカッション形式で検討していきます。
■おすすめポイント
ただ表示するだけではないtwitterとサイネージに関しての正しい認識を得るには
最適です。キーワードは「クラスターを超えさせるコミュニケーション設計」を
わかりやすく。
===================================================

6月8日(水)16時30分から18時00分
「デジタルサイネージにおける国際標準化動向」
■モデレーター
中村 秀治  三菱総合研究所 社会システム研究本部 副本部長
■パネリスト
村本 健一  日本電信電話株式会社 研究企画部門プロデュース担当 担当課長
筑瀬 猛   シスコシステムズ合同会社 サービスプロバイダSEアーキテクチャ本部
ソリューションズ・アーキテクト
■概要
デジタルサイネージは、ブロードバンドの普及や放送のデジタル化といった世界的な
潮流と共に発展しようとしており、2011年3月に開催されたITU-TのSG16、
IPTV-GSIイベントの中でも「Framework for Digital Signage Service」という新たな
項目として、日本主導で立ちあがっている。この国連組織であるITUでの最新動向を
題材としながら、その他の関連する国際的な標準化活動を紹介しつつ、日本市場の
今後の可能性や方向性についてディスカッションする。
■おすすめポイント
ITU-TとW3Cといった国際的な場でデジタルサイネージの仕様が議論されることが
正式に決まった点について。メーカー関係者と広告関係者必聴です。
===============================================================

6月9日(木) 10時20分から11時50分
「鉄道広告におけるデジタルサイネージ最前線」
講演者
■モデレーター
吉田 勝広  オリコム メディア本部 メディア推進室 室長
DSC理事
JAFRA(日本鉄道広告協会)技術開発委員会所属
■パネリスト
山本 孝   JR東日本企画 交通媒体本部 媒体開発部 部長
JAFRA(日本鉄道広告協会)技術開発委員会所属
徳光 郁夫  JR西日本コミュニケーションズ コミュニティメディア本部
企画部 部長
JAFRA(日本鉄道広告協会)技術開発委員会所属
森田 英行  小田急エージェンシー 交通・メディア局 交通広告部 部長
JAFRA(日本鉄道広告協会)安全委員会所属
■おすすめポイント
何といってもいま日本で一番サイネージ集積度が高い大阪駅のサイネージの話を
JR西日本コミュニケーションズの徳光さんから直接聞くことができるチャンス。
最近大阪に行った人も行ってない人も、今年のサイネージは関西の年ですから
見逃せません。
==============================================================

6月9日(木) 12時50分から14時20分
「価値の投影としてのデジタルサイネージの役割とは」
■モデレーター
川村 行治  インセクト・マイクロエージェンシー代表取締役社長
■パネリスト
上野 和彦  ティップネス 企画部 部長
中村 博   キヤノンマーケティングジャパン ブランンド推進部 部長
國料 一成  リシュモンF&Aジャパン株式会社 Chloe マーケティング部 部長
佐藤 孝宣  OVERHEADS/D.V.D.
■概要
普及してきたデジタルサイネージ。しかし伝えたい「価値」を表現するための
手段として考えた場合にはどんなことが必要なのだろうか。ディスプレイだけでない、
プロジェクションマッピングも含めた様々な表現の可能性とは。宣伝や
ブランディング、企画に携わっている各業態のマネージャーをパネリストに迎え
「使えるサイネージ」を一緒に考えます。
■おすすめポイント
何のためのサイネージ?という点に対する明確な回答です。今回のセッション中、
最もハイレベルですが最も大切な話です。サイネージ企画担当者は絶対に行くべき。
================================================================

6月9日(木) 14時40分から16時10分
「アプリ化するデジタルサイネージ、その先に来るもの。」
■モデレーター
江口 靖二  デジタルメディアコンサルタント、DSC
■パネリスト
中尾 信一  ニューフォリア 取締役副社長
木村 幸夫  グルーバ 代表取締役社長
橋口 信平  丸紅 ITネットワークビジネス部
■概要
デジタルサイネージはフラットパネルディスプレイの拡販のための業務用映像配信
システムに端を発し、コストダウンによって一気に普及フェーズに突入してきた
ことは言うまでもない。デジタルサイネージだけに捕らわれずに、デジタルメディア
全般やタブレット端末やスマートフォン、安価で高性能なAndroid機器などのもたらす
ものは、デジタルサイネージのアプリ化である。そしてこのアプリ化は、ITUやW3C
での標準化の動きと合わせて、デジタルサイネージの汎用化をさらに拡大すると
同時に、これまでのような「独立したニッチな飛び地メディア」からの変革が
求められていく。アプリ時代のデジタルサイネージの行方を見極めながら、
次世代のデジタルサイネージに必要なハード、アプリ、サービスについて議論を
進めていく。
■おすすめポイント
テレビとネットとサイネージはこうして境目がなくなるという話。
目先のサイネージ提案ではない、一歩先のメディアの先読みのための場です。
どちらかというとテレビ局関係者にこそ聞いてもらいたいセッションです。
===============================================================

6月10日(金) 10時20分から11時50分
「デジタルサイネージのご提案」なんていらない!
ユーザー視点から見たデジタルサイネージの課題と活用法
■モデレーター
江口 靖二  デジタルメディアコンサルタント、DSC
■パネリスト
田村 修   JR東日本ウォータービジネス 代表取締役社長
毛塚 牧人  メディアコンテンツファクトリー 代表取締役
サイネージ広告媒体協議会議長
■概要
サイネージ業界の方と、実際のユーザーの両方と話していて強く感じるギャップが
あります。サイネージ側はシステムを売りたい一辺倒で、あれこれ機能ばかりを
アピールします。一方のユーザーはそんなことはどうでもいいのです。ユーザーには
必ず目的があります。それはサイネージ導入の目的では無く、事業の目的です。
その目的の達成のためにさまざまな取り組みをする中のごくごく一部に、デジタル
サイネージをツールとして使うのです。こんなあたり前のことを忘れたサイネージ
事業者さんが「デジタルサイネージのご提案」という不毛な書類をこれ以上書かない
ようにしていただくために、このセッションを開催します。特に話題の「サイネージ
自販機の顔認識レコメンド」は事業の本質では無いという点にも鋭く切り込みます。
そういう意味ではこのセッションはサイネージプロジューサー必聴です。
■おすすめポイント
自販機サイネージの正体に迫ります。顔認識のレコメンドだけだと思ったら大きな
チャンスを逃します。「デジタルサイネージのご提案」なんていらない!ユーザー
視点から見たデジタルサイネージの課題と活用法。
===============================================================

6月10日(金) 12時50分から14時20分
「災害時に求められるデジタルサイネージの役割~コンテンツの観点から~」
■モデレーター
新舘 俊輔   日本情報流通 代表取締役
■パネリスト
市原 義文   クロスオーシャンメディア 代表取締役社長
ローソンのデジタルサイネージ(東京メディア)
西澤 佳男   JAMMU 代表取締役 デジタルサイネージ総研 営業部長
佐々木 大祐  彩ネットアド株式会社 取締役副社長
■概要
東日本大震災時の事例をもとに、災害時に求められるデジタルサイネージの役割を
コンテンツの切り口から検討する。
Part1:事例分析のプレゼンテーション
DSCコンテンツWGにて調査検討した、事例の分析結果を発表。時間・空間分類に
よる災害時コンテンツのマトリックスや、フロー・ストックの観点からの
コンテンツ分析、災害時に必要なコンテンツのガイドラインを整理。
Part2:パネルディスカッション
3.11以降の現状を踏まえた、デジタルサイネージに求められる役割、メディア
としての可能性、コンテンツ表現の可能性についてのディスカッション。
■おすすめポイント
災害時のデジタルサイネージができたことやるべきことについて、タイムラインと
ロケーションごとに整理されたセッションです。3.11での経験が体系的に整理され
次へのアクションを示します。
===============================================================

6月10日(金) 14時40分から16時10分
「オフィスサイネージとエコサイネージ
埋もれた情報を可視化してプッシュするコミュニケーション」
■モデレーター
江口 靖二  デジタルメディアコンサルタント、DSC
■パネリスト
亀崎 康隆  NTT東日本-東京 経営企画部門長
福山 春夫  イトーキ ソリューション開発統括部 ICTデザイン事業企画開発室
ICTデザイン戦略企画開発チーム
栗原 達也  ニュースビット 代表取締役(マンションサイネージ マンボウ)
■概要
デジタルサイネージの利用で忘れがちですが、きわめてニーズの高い領域があります。
それがオフィスサイネージとエコ見える化サイネージです。企業内の情報伝達共有の
手段としてイントラネットや社内メールがありますが、よく考えてみると誰も
見ていないというのが現実です。これを事業所内のディスプレイに半強制的に
プッシュするのがオフィスサイネージで、その導入目的と効果を明らかにします。
また節電情報や太陽光発電情報など、エコ成果を可視化することでさらにエコが
促進されるという、エコ見える化サイネージも紹介します。カテゴリー分けは
違うかも知れませんが
集合住宅のエントランスなどの紙の掲示板のリプレイスなども取り上げます。
■おすすめポイント
これが見落としがちだけどビジネスとしてはいま最もリアリティがあるのです。
また、いま密かに拡大中のマンションサイネージは事例はたぶん初公開。
================================================================

参加申し込みはDSJ2011サイト
http://www.f2ff.jp/dsj/conference/index.html

またDSC各部会の報告とデジタルサイネージアワードの発表と受賞式も行われる
「デジタルサイネージシアター」にもご参集下さい。
http://bit.ly/m9UXKU

さらに災害時のデジタルサイネージに関する下記のイベントも開催されます。
============================
デジタルサイネージ緊急会議
「災害時対応と節電対策」
============================

■日時  2011年6月9日(木)16時45分-17時30分
(デジタルサイネージジャパン2011会期中)
■会場  幕張メッセ国際会議場 2FコンベンションホールB
■概要 東日本大震災で明らかになった災害時におけるデジタルサイネージの役割と
課題を明らかにし、今後の対応の方向性をまとめます。また同時に、
節電という課題についても議論を行います。
議論はデジタルサイネージコンソーシアムにおけるこれまでの議論と、
デジタルサイネージユーザーズフォーラムでの各サイネージユーザーの
震災発生から現在に至るまでの対応状況の整理をまとめた上で、
デジタルサイネージの今後の具体的なアクションプランを導きます。
このアクションプランは、事業者単位で行えること、業界団体として行えること、
関係省庁などと検討していくものが考えられます。いずれにせよ、
デジタルサイネージの社会性の確認と、社会に対して貢献できる存在に
ならなければならないということの再確認の場と位置づけたいと思います。
この会はどなたでも参加することができます。当日は参加者の皆様より募金の
ご協力をお願いしております。集められた募金は、日本赤十字社を通じて
震災義援金として寄付をさせていただきます。
■パネリスト(敬称略順不同)
デジタルサイネージコンソーシアム 中村 伊知哉
オリコム 吉田 勝広
富士フイルムイメージテック 喜多村 真
日本情報流通 新館 俊輔
日本電信電話 伊能 美和子
シャープ 高森 仁志
JR東日本企画 山本 孝
サイネージ広告媒体協議会 毛塚 牧人
イオンアイビス 北澤 清
三菱地所 斉藤 敏郎
総務省 登壇者未定
経済産業省 登壇者未定
■進行
デジタルサイネージコンソーシアム 江口 靖二
■参加資格
どなたでもご参加いただけます
■参加申込み http://www.f2ff.jp/dsj/
(コンファレンス-基調・特別講演)

新着記事

デジタルサイネージ総研(TM)ブログの新着記事
トラックバック URL:http://digitalsignage.co.jp/blog/post/2822/trackback
コメント(1)

  1. ストレッチ・フィルム,低価格で情報検索(6月23日) No:2316 | ストレッチフィルムの情報 : 2016-01-21 10:17:24

    [...] 【2.7型】 [DG-LC8] サンワサプライ【あす楽対応_関東】【あす楽 ….デジタルサイネージジャパン内容盛りだくさん 2011.6.8〜2011.6.10 … モデレーター喜多村 真 富士フイルムイメージテック [...]

コメントをどうぞ(* の項目は必須ですがメールアドレスは公開されません)
名前 *:
E-mail *:
URL: