海外のデジタルサイネージ・コンテンツビジネスの事例

2008-08-21 :, , , , , , : DSI : 2,173 views

デジタルサイネージのシステムやディスプレイがどうあれ、結局のところ人々が目にするのはそこに映し出される映像=コンテンツなのだから、コンテンツが一番重要なのだ、と言われます。海外ではどのようなコンテンツ・ビジネスがあるのでしょうか。

テレビやラジオ、インターネットなど様々なメディアに天気情報を提供する AccuWeather.com は、デジタルサイネージ用にも地域別の天気予報などを提供していますが、薬局・ガソリンスタンド・待合室・タクシー・公共交通・大学・企業ロビーなど150を超えるネットワークを配信する BroadSign International Inc. との提携により、2009年のはじめには全世界の270万拠点で利用可能なモジュールとして提供されるそうです。

天気予報のほかにも、ビジネス・スポーツ・国際ニュース・健康・科学・テクノロジー・エンターテインメントなどのモジュールが提供され、すべてのデータは郵便番号コードと連動して地域ごとにカスタマイズが可能なほか、気象条件によって広告内容を切り替えるような使い方もできるそうです。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=P6t_-qsJq0w]

The integration allows any of over 150 digital signage networks running on BroadSign’s platform to display a wide variety of news on their screens. The modules feature AccuWeather.com’s weather forecasts for more than 2.7 million locations worldwide, as well as entertaining AccuWeather.com broadcast personalities, animated Doppler radars, weather icons and unique weather indices. The high-resolution graphics and videos are available in various customizable formats and multiple delivery methods to accommodate all major display types, and are fully licensed for digital signage applications.

Software | BroadSign integrates with AccuWeather.com for digital out-of-home networks | Digital Signage Today より、一部引用)

もうひとつはこちら、オーストラリアに拠点を置く Genr8 Digital Media です。この会社では、ファッション・スポーツ・セレブリティ・ビジネス・健康・トラベル・自然など、10チャンネルの番組を1ヶ月単位で販売しており、価格は SD 画質で US$1,500、HD 画質で US$3,000〜となっています。

それぞれの番組は1時間分のショートクリップで構成され、毎月その半分以上が更新されて新しい番組と入れ替わるという仕組みになっており、契約期間中は映像データへの FTP アクセスが与えられます。

このほか、4チャンネルずつを組み合わせたお得なパッケージも用意されていて、バー・サロン・ビジネス・モール・ヘルスケアの各パッケージがそれぞれ3チャンネル分の料金で利用できるそうです。

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