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「かっこいい∩トレンド」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


LG 製ストレッチ LCD を使ったデジタルメニューボード

2008-12-30 :, , , , , , , : DSI : 2,966 views

LG が出している超横長ディスプレイ「Stretch」を使ったデジタルサイネージの事例です。どれぐらい横長かというと38.1 インチで幅が324mm、高さが983mmです。

ストックホルムのフレンチレストランのメニューボードに使われているのですが、見慣れない縦横比の画面が新鮮です。今までのディスプレイではどうしてもテレビっぽくなってしまうため、インテリアデザイナーにとっては「使える」ディスプレイになるかも知れません。

LG Stretch

LG は円形や楕円形のディスプレイなども開発していましたね(LGディスプレイ、円形・楕円形ディスプレイを開発)。デジタルサイネージには様々な用途があるため、それぞれに特化したディスプレイなどハードウェアも多様化の余地があり、テレビ向けパネルとは違ったビジネスチャンスがあるのではないかと思います。

LG の円形ディスプレイ

Using special new ‘long stretched displays’ from LG - the company has created a unique look and feel that fits perfectly into the modern interior fittings of the venue.

Instoremedia Builds Digital Menu With LG’s Stretched LCDs より、一部引用)

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Panasonic Lifewall を見てきました

2008-12-13 :, , , , , , , , , , , , : DSI : 1,572 views

ある意味、究極のデジタルサイネージといえそうな Panasonic Lifewall を見てきました。CEATEC 2008 でも発表され、海外での評価も非常に高かったものですが、お台場のパナソニックセンターで見られるようになりました。

Lifewall デモ @ パナソニックセンター

壁が一面ディスプレイになっていて、身振りで操作できるインターフェイスを備えています。壁の模様替えをしたり、デジカメから写真を選んで飾ったりというデモのほか、ビデオ会議風に遠隔地からバイオリンのレッスンを行うなどの活用シーンを見せてくれます。

リアプロジェクションなので壁の裏に隠し部屋が必要になってしまいますが、将来的には家庭でも使われる日が来るのかも知れません。In-Home っぽい製品ですが、名古屋のミッドランドスクエアに導入されているらしいです。

以下は CEATEC 2008 でのデモンストレーションの様子です。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=c60-wV7fu04]

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ファッションショー + フォログラフィック・デジタルサイネージ

2008-12-03 :, , , , , , , , : DSI : 2,008 views

こういうのを見ると、デジタルサイネージの可能性は無限に広がっているのでは、という気がします。

私の考えでは、視聴者の注意を引こうとするアテンション・メディアは、メディアの密度が一定値を超えたところで効果がなくなるため、今後はアンビエント・メディアの方に可能性があるのだろうと思っています。

その意味でもこの事例は最先端を行っていると言えますが、情報を伝えるだけでなく、体験を提供できるところにアンビエント・メディアの大きな可能性を感じます。

このほかにもメディア・アーキテクチャーメディア・ファサードのようにもっと規模の大きい事例もご紹介してきましたが、映像で環境をつくってしまうのがアンビエント・メディアということの意味でしょう。

それでは、この素晴らしいファッションショーをお楽しみください。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=CCcTRjxP-Fc]

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かっこいい動画を自動で生成してくれる、あのサービスがパワーアップ

2008-11-13 :, , , , , , , : DSI : 1,211 views

YouTube の隆盛を引き合いに出すまでもなく、世の中はすでに動画の大量消費の時代に突入していると言えそうですが、今後デジタルサイネージが世界的に普及してくるとクオリティの高い動画コンテンツを大量かつ安価に制作・供給する需要が生まれるでしょう。

その際の方向性のひとつとして動画の自動生成が考えられるわけですが、その一翼を担うことになりそうなのが以前にもご紹介した animoto.com です。

写真や音楽のファイルをアップロードすると自動的にかっこいいビデオに編集してくれるオンラインサービスですが、最近さらにパワーアップしてテキストの挿入や一部の画像の強調も指定できるようになりました。画像のエフェクトも新たにかっこいいものが多数追加されている模様です。

Animoto の新しい操作画面

さっそく試しにつくってみたのがこちら(音楽ファイルは animoto 側で用意されている数百曲の中から選びました)。無料では短いクリップしかつくれませんが、商業利用が可能なオプションも用意されています。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=6UI4ZM3SeX0]

完全自動でここまでできるとは驚きですね。こういうビジネスモデルもありかなという気がしてきました。

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太陽電池駆動の巨大 LED スクリーン:デジタルサイネージ大国、中国の先進事例

2008-11-12 :, , , , , , , , , , , , , , : DSI : 2,136 views

世界でもデジタルサイネージの成功事例が最も多いと思われる中国ですが、北京には名実共に世界最先端の事例があります。

この Xicui エンタテイメント・コンプレックス・ビルでは、道路に面した壁面が丸ごと LED パネルとなっています。その面積は 2,200平方メートル。「Greenpix Zero Energy Media(グリーンピクス・ゼロエナジー・メディア)」と名付けられたこの巨大なデジタルサイネージは、その名の通り消費電力ゼロで動作するメディアウォールとなっています。

Flash Player 9 以上をインストールしてください。

驚くべきことに、このシステムはすべてソーラーパワーで動いており、パネルのガラス自体に組み込まれた太陽電池が昼間の太陽光を電力として蓄え、そのエネルギーを使って夜間に映像を映し出す仕組みを実現しています。

Zero Energy Media Wall
ガラスに埋め込まれた太陽電池パネル

世界トップクラスの建築とエンジニアリングの専門家が集まって設計したこの建物は、デジタルサイネージの事例としてだけでなく、建築業界や太陽電池業界など多方面からの注目を集めています。

こうした最先端のプロジェクトを進める場合、ニューヨークでは「この技術にはすでに実績があるのか?」と聞かれるのに対し、中国では逆に「間違いなく世界で初めての試みか?」と確認されるそうで、この国には新しいものに挑戦したいというメンタリティが顕著なのだそうです。

オリンピックのおかげもありますが、中国の勢いには圧倒されますね。

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米 MonsterMedia のインタラクティブ・アウトドア・アドが面白い

2008-10-17 :, , , , , , , , : DSI : 2,937 views

これぞデジタルサイネージ!と言えるかも知れません。デジタルサイネージを使えばこういう新しい広告メディアがつくれるということです。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=6orVkHG9DUc&ap=%2526fmt%3D18]

上の例はアメリカで実際に動いているインタラクティブ OOH 広告で、通りがかった人々がかなり反応している様子がわかります。

特徴は

  • 巨大画面
  • 人の動きに反応する
  • シャレが利いている(これはコンテンツのよさですが)

また、モニターのような枠がなく、映像を使って空間をつくっている点が、今後のデジタルサイネージの方向性を指し示しているように思います。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=vgbQQQpwMt8&ap=%2526fmt%3D18]

「はじめにモニターありき」で、そこになにを映すかという発想では、これほどインパクトのある見せ方は生まれてこないでしょう。なにを表示するにしても効果がなければ意味がないので、見た人が面白いと思うようなものが今後もどんどん登場してくるに違いありません。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=nd-IKe4BoA0&ap=%2526fmt%3D18]

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=_eocM7p2jOU&ap=%2526fmt%3D18]

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AR(Augmented Reality:拡張現実感)を使ったデジタルサイネージはいかが?

2008-09-03 :, , , , , , , , , , : DSI : 5,859 views

VR(Virtual Reality:仮想現実)の次は AR(Augmented Reality:拡張現実感)です。たぶん。

これをデジタルサイネージに応用すれば、すごく面白いコンテンツができることは間違いないでしょう。

拡張現実感(Augmented Reality:AR)とは、仮想世界と現実世界を融合する技術です。現実の映像の上に、CG の3Dキャラクターをリアルタイムで合成したりすることで、架空のキャラクターが現実空間に存在しているかのように見せることができます。下のビデオをご覧ください。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=Ss4JD4id_no]

いきなり初音ミクが出てきましたが、音声合成もかなり自然ですよね。ほかにもいろいろな例があります。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=jV5ODoMs2TI]

もはや、なにがどうなっているのかわからなくなってきますね。

美術館の展示に AR を使って解説を加えたりクイズを出したりするような例もあります。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=denVteXjHlc]

いずれもかなり凝ったつくりになっていますが、ARToolkit というライブラリを利用しているようです。

ARToolKitは,ARアプリケーションの実装を手助けするC言語用のライブラリです. ARToolKitを使うと,紙に印刷されたパターンをカメラで読み取り, その上に3Dオブジェクトをオーバーレイ表示するアプリケーションが簡単に作れます. 本来は非常に敷居の高い技術なのですが,このライブラリは「難しい部分」の処理を 全てやってくれます.

「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! - ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング より、一部引用)

また、iPhone 上で動くものも開発されているようで、タッチパネルから操作を加えることもできるようです。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=5M-oAmBDcZk&ap=%2526fmt%3D18]

紙などの他媒体に、デジタルサイネージと AR を使ったコンテンツを絡めて、OOH のクロスメディア・マーケティングなんてどうですか?

例えばこんな感じに。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=S-G8u-01t0k]

デジタルサイネージ総研ではデジタルサイネージに関するコンサルティングサービスを提供しています。ご相談はこちらまで:info@digitalsignage.co.jp

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