「サムスン」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


日本サムスンとサイバーステーションがクラウド型デジタルサイネージで協業

2010-09-08 :, , , , : DSI : 777 views

日本サムスンさんとサイバーステーションさんがデジタルサイネージのサービスで協業をはじめるという発表が六本木ティーキューブで2010年9月7日ありました。サムスンさんが展開されているお手軽液晶ポスター「ハルヱとケイジ」と、サイバーステーションさんが手掛けるクラウド型デジタルサイネージシステム「デジサイン」を専用ソフトの共同開発により、クラウド型”サービス「ハルヱとケイジdeデジサイン」として発売を開始します。

サイバーステーションの福永さん 日本サムスン DMAチーム長の宮田さん

”絵を貼るよう”にコンテンツの作成・登録ができ、液晶ポスターとして簡単に”掲示”できる製品として「ハルヱとケイジ」は2008年6月から発売され、日本全国で既に6000台が稼動しています。今まで敷居いデジタルサイネージ「システム」が多かった国内市場において、パッケージ化されたお手軽「製品」が投入されたことは大きな変化でした。国内メーカーさんも類似する製品を発表しており、デジタルサイネージのコモデティ化が進むひとつのきっかけになったとも言えます。

そうした日本サムスンさんが今年の2月にサイバーステーションさんにラブコールを送り、協業することに至ったそうです。パートナーとしてサイバーステーションさんを選んだ理由としては、クラウド型のデジタルサイネージでの実績(800台の稼動)、ベンチャーでのスピード力、価格競争力をあげています。

サイバーステーションの福永社長が話されていたソリューションやサービスの中には、従来の広告・販促だけでなく、営業/販売管理アプリケーションや情報共有アプリケーションへの展開があげられています。これはAPIによる他のクラウドサービスとの連携より、例えばセールスフォースのデータを取り込んで営業現場の数字を可視化していく事などを考えているそうです。これはデジタルサイネージの活用の仕方として新しい動きになってくると思います。またこの件についてはサイバーステーションさんにお邪魔して詳しいお話を聞いてきたいと思っています。

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反トラスト法違反で液晶メーカーに前代未聞の罰金5億ドル

2008-11-29 :, , , : DSI : 435 views

アメリカの独占禁止法に当たる反トラスト法に違反して、液晶パネルの価格維持を目的とした価格カルテルを組んだとして LG、シャープ、Chunghwa(台湾)の3社が合計5億ドル以上の罰金を課せられたそうです。

罰金の額はLGが4億ドル、シャープが1億2000万ドル(約115億円)などとなっています。

サムスンが罰金を課せられていないことから、一番最初にデータを提供したことで罰金を免除されたのではという噂が出ています。

The LCD industry has received unprecedented fines in a US Antitrust case that accused the major manufacturers of collusion and price-fixing. LG, Sharp, Chunghwa all pleaded guilty to fixing LCD pricing and were handed a $400M fine - of which Sharp must pay $120M and Chunghwa $65M.

LCD Manufacturers Pay $400M Fines In Antitrust Case より、一部引用)

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サムスンと TruMedia が提携:視聴者測定機能を組み込んだモニターを発売

2008-11-21 :, , , , , , , , , , , , , : DSI : 1,627 views

顔認識技術による視聴者測定技術の大手 TruMediaサムスンが提携し、サムスンのパネル PC 一体型デジタルサイネージモニターの Xn シリーズに TruMedia の iCapture システムが組み込まれて販売されることになりました。

Samsung 460UXniCapture

サムスンの Xn シリーズは WAN コネクションを備えインターネットにそのまま接続できるほか RS-232C インターフェイスを備え、25台までのデジタルサイネージネットワークが構築できる MagicInfo Player もプリインストールされています。

この提携により、サムスンの MagicInfo Player を使って視聴者の人数や性別などの情報によるコンテンツの切り替えが可能になります。

TruMedia Technologies, a provider of real-time audience measurement and proactive advertising solutions, announced the signing of a partnership agreement with Samsung Electronics Corp., a supplier of professional LCD and PDP display products.

Hardware | Samsung integrates TruMedia audience measurement into MagicInfo Player より、一部引用)

以前にも TruMedia の視聴者測定カメラを組み込んだディスプレイについて紹介しましたが、今回はトップサプライヤー同士のなかなか強力な組み合わせですね。TruMedia は先日廉価版の顔認識ソリューションを発売しており、普及拡大に力を入れているようです。

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アメリカのかっこいいデジタルサイネージ・コンテンツ:Microsoft Vista Launch

2008-07-11 :, , , , , , , , , : DSI : 976 views

NY の映像集団 Tronic が制作した映像がカッコいいです。

この YouTube ビデオは JFK 国際空港の映像で水平5連ですが、8連のパネルもあるとか。ちなみにパネルはサムスン製らしいです。ほかにも Times Square や London、Los Angels、全米の地下鉄構内でも流されたそうです。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=nfZxD6LBX_E&ap=%2526fmt%3D18]

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日本サムスン、低価格なデジタルサイネージを7月中に発売

2008-06-18 :, , , , : DSI : 9,977 views

一見地味ですが、これはビッグニュースです。

いずれ家電量販店でデジタルサイネージ機器が売られる日が来るだろうとは思っていましたが、これほど早くやって来ようとは。

日本サムスンは、低価格なデジタルサイネージ(電子ポスター表示システム)「ハルヱとケイジ」を7月末に発売する。縦表示の「HK32V001」と横表示の「HK32H001」をラインナップし、価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格はともに19万8,000円前後の見込み。7月中旬からビックカメラ有楽町店とソフマップ秋葉原本館で先行展示を行なう。受注開始は6月20日。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。

(以上、日本サムスン、低価格な電子ポスター表示システムより一部引用)

サムスンでは以前からデジタルサイネージソフト付きのパネル PC のラインナップがありましたが、今回は脚までセットで 20万円を切るという思い切った価格です。今回はスタンドアローンタイプのみですが、ネットワーク型もいずれ発売されるのではないでしょうか。

販売パートナーも、大塚商会、キャノンマーケティングジャパン、ソフトバンクBB、ダイワボウ情報システム、丸紅インフォテック、NECネクサスソリューションズ、グローリー、ファースト、キッセイコムテック、ビックカメラ、ソフマップと、抜かりない感じです。

7月中旬より家電量販店などで販売開始する。予想される実勢価格は約20万円。年間で3000台程度の販売を見込んでいる

日本サムスン、32型の一般店舗向けの電子看板を発売:ニュースより一部引用)

写真からだけでも、脚の構造をかなり工夫して生産コストを抑えていることが伺えます。

これを機にデジタルサイネージのコモディティー化が一気に進行しそうですね。

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