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「ノウハウ」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


儲かるデジタルサイネージ事業を目指して 濃縮な5時間! 月刊ニューメディア主催セミナー 12月1日15時から

2009-11-19 :, , , , , , , : DSI : 702 views

月刊ニューメディアさんの主催で「儲かるデジタルサイネージ事業を目指して」という刺激的なタイトルでセミナーが12月1日 15:00から東海大学校友会館で開催されます。デジタルサイネージが儲かるビジネスかどうかという事は、中々悩ましい問題ですが、今回のセミナーでは業界の最前線にいるプレーヤーさんが参加されますので、多くの方と議論を深められればと思っています。私も19時の情報交換会に参加致します。デジタルサイネージを事業化したいと思っている事業者様はふるってご参加くださいませ。

「成功する」「儲かる」をキーワードにデジタルサイネージ 事業づくりを総合的に把握するための濃縮したセミナー。 会場内に各社のシステム提案展示コーナーを用意。また、 情報交換会で関係者とのネットワークづくりと新たな チャンスづくりができる場。 

【開催日】 121 火 15時~1850分/セミナー+展示見学 

19時~2030分/情報交換会 

【会 場】 東海大学校友会館「朝日の間」 霞ヶ関ビル35 

【定 員】 50(先着順) 

【参加費】 12,000(情報交換会費含む/税込)当日受付でお支払いを。領収書をご用意いたします。 

問い合わせ先:(株)ニューメディア(吉井、古山) TEL03-3542-5231 

時 間テーマ/講師 

14:30 開場 

15:0015:10 セミナーガイダンス 

15:1015:40 基調対談「デジタルサイネージ事業は第2フェーズへ」 

郡司秀明 (社)日本印刷技術協会 研究調査部長 

岩田 敬 (株)パフォーマ プロダクション・スーパーバイザー 

デジタルサイネージのコンテンツ制作で重要なポイントである❶現場担当者が情報更新できること、❷すでにある印刷データの活用と 

いう視点で成功のキーワードを深める。 

15:4516:05 報告「媒体ビジネス確立に求められる要因は何か」 

毛塚牧人 (株)メディアコンテンツファクトリー 代表取締役社長 

20096月、広告媒体社が集まって設立した協議会のねらいと活動を紹介。広告媒体化するために必要な素材の規格管理など、媒体データの 

統一フォーマット化などの取り組みを聞く。 

16:1017:25 提案「事業の発展を約束するASP展開と導入例」 

提案者(予)/(株)イッツ・コミュニケーションズ、ストリートメディア(株)、(株)日立製作所、 

(株)モールキット、(株)モシカ 

CATVのイッツコムからは川崎市の自治体窓口のサービス展開、ストリートメディアは放送波の利用による商店街や書店の店頭でのサー 

ビス、日立は大型ショップや地下鉄の導入例、モールキットは沖縄での取り組み、モシカは羽田空港女性トイレの調査結果を交えた報告。 

17:3518:20 システム提案「新たなデジタルサイネージ・ソリューションはこれだ! 

提案者(予) シャープシステムプロダクト(株)、東和メックス(株)、(株)エフ・ピー・エス 

シャープシステムプロダクトからはソリューション提案、東和メックスから導入1,000台を突破した「BRID」の事例。FPSはサイネージで最適な 

スピーカーの提案。各社の展示デモを交えた最新提案を聞く。 

18:2018:50 展示見学+質問 

19:0020:30 情報交換会(あいさつ/デジタルサイネージコンソーシアム・江口靖二、デジタルサイネージ総研・西澤佳男)

開催要項は下記のページから
月刊ニューメディア

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デジタルサイネージと PC 画面を組み合せた病院内ネットワーク

2008-12-25 :, , , , , , , , : DSI : 2,611 views

欧米の病院でスタッフや医師の間の情報共有と来院者に対する情報提供を行うデジタルサイネージの導入が増えているようです。

先日ご紹介したジョージ・ワシントン大学病院での事例と同じく、英バーミンガム市の大学病院でもデジタルサイネージとスタッフの PC 画面のスクリーンセーバーを組み合せたシステムが採用されています。

5,000台の PC 画面とリンクされた 75台の 42インチ LCD ディスプレイ(写真)を使って、6,900人のスタッフと年間 100万人の患者にリアルタイム情報を提供するシステムは、Saturn Communications Group の Connectvision というシステムです。

導入の理由は、古い情報や誰が管理しているのかわからないメッセージが掲示板に貼られたままになっている状況があったためで、新しいデジタルサイネージでは、患者向けの LCD ディスプレイで病院からのお知らせ、レストランのメニュー、トレーニング情報、交通情報、天気予報や全国ニュースなどを表示し、スタッフ向けの PC 画面では手洗いを促すアラートや節電などの運営上の連絡事項などを表示しています。

Hospital Network

Two hospitals in the British city of Birmingham have combined digital signage with screen-savers on staff PCs to communicate with healthcare workers, patients and visitors alike.

Hospital network combines digital signage, PC screens より、一部引用)

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デジタルサイネージの活用により病院スタッフの職場満足度が 33%上昇

2008-12-17 :, , , , , , , : DSI : 3,033 views

米ワシントン州のジョージ・ワシントン大学病院では、デジタルサイネージ・ネットワークと PC 用スクリーンセイバーを組み合せたメッセージングシステムの導入により、従業員の職場満足度が 33%も上昇するという顕著な効果が見られました。

Netpresenter というソフトウェアを用いて、従業員用エレベーターホールの大型ディスプレイと従業員用の 1,200 台の PC にスクリーンセーバーとして最新のニュースや業務連絡を表示するほか、来院者用のエレベータホールやメインロビー、医師用ラウンジでもデジタルサイネージを用いてターゲットメッセージを表示しています。

ジョージ・ワシントン大学病院では電子メールなどのツールを持たないスタッフでも問題なく情報を受け取れるシステムが病院全体に行き渡ったおかげでコミュニケーションが円滑になったとしています。

コンテンツは内部向けと外部向けで分けられており、内部向けには医療や薬品関係のニュース、業務連絡などを、外部向けにはプロモーションや施設案内などのコンテンツを表示しています。また緊急連絡用の機能を用いた危機管理システムも準備中だそうです。

病院や企業など、組織内のコミュニケーションの改善はデジタルサイネージが活用されうる大きなフィールドだと思います。今後、このような活用事例は増えてくるでしょうね。

NetPresenter

The George Washington University Hospital (GWUH) in Washington, D.C., reported a significant increase in employee satisfaction after installation of a mixture of interactive PC screensavers and digital signage presentations.

Hospital Employee Satisfaction Jumps 33 Percent with ‘On Screen’ Internal Communications より、一部引用)

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デジタルサイネージ・ショーケース(事例集)がリニューアル

2008-12-15 :, , , , , : DSI : 1,711 views

デジタルサイネージ・ショーケースが新しく充実しました。国内外のデジタルサイネージ情報がより効率よく把握できる構造になっています。

国別の最新事例、コンテンツ、ビジネスモデル、視聴率・効果測定、市場予測、広告以外の活用事例の最新情報が随時更新されて一覧表示されます。

現時点で 250件を超える国内随一のデジタルサイネージ関連記事データベースをどうぞご活用ください。

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購入までの顧客体験を誘導する複合型デジタルサイネージ計画

2008-12-14 :, , , , , , , , : DSI : 985 views

トロントとオークヴィルに拠点を置く Whole Foods Market では、店内の場所ごとに最適なデジタルサイネージ端末とコンテンツを用意することで顧客を自然な形で購買へと導く計画を実行に移しました。

Planet-Tek 社の一連のデジタルサイネージ・ステーションとインタラクションポイントを入り口から製品の棚までのそれぞれの場所に設置するもので、入り口の大型スクリーンでは一般的なメッセージで注意を喚起し、通路端の中型ディスプレイではより具体的なプロモーションコンテンツでニーズを刺激し、棚に設置した小型モニターでは詳細な製品情報を提供することにより購買の決定を促すという具合です。

正しい場所に正しい情報を配置することで、デジタルサイネージの持つインパクトをより効果的に購買へと繋げられるような気がします。

Whole Foods Market stores in Toronto and Oakville have been installed with a new customer journey solution using digital signage from local provider Planet-Tek Systems.

Whole Foods Market Install Digital Signage Across Customer Journey より、一部引用)

また、Planet-Tek 社は5年間のパートナー契約により Whole Foods Market の広告枠を販売も行うそうです。

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インストア・デジタルサイネージの普及のカギとは?

2008-11-28 :, , , , , , : DSI : 1,417 views

アメリカでは金融機関や OOH 広告、ファストフードなどの接客分野でデジタルサイネージの受容が進み、不況にも関わらずデジタルサイネージ業界は急成長の軌道に乗り始めています。その一方でインストアメディアとしての普及はなかなかスムーズに行っていないようです。

ここではその理由と、普及のカギとなるポイントについて述べますが、結論から言うと他の新技術との統合がデジタルサイネージの将来にとって重要だということです。

まず北米の市場規模ですが、予測にはかなりのバラツキがあり、だいたい 2011年に 20億〜25億ドル(約2,000〜2,500億円)となっています。これはハードウェアから見た市場規模で、15万カ所に 90万台程度のスクリーンが設置された場合の計算になります。実際にはこれらのスクリーンすべてにコンテンツが必要で、多くは広告を流すことになるでしょう。2011年までに最高 35億〜40億ドル(約3,000〜4,500億円)の広告市場になると予測されており、北米のデジタルサイネージ市場は 2011年までに全体で 55億〜65億ドル(約5,500〜6,500億円)になる見込みです。

一方、リテールへのデジタルサイネージの普及は予想外に遅れています。理由のひとつはコストですが、それ以外にも以下のような要因があるものと考えられます。

  • 戦略の欠如:デジタルサイネージネットワークで実現できることとできないことを理解している小売業者は少なく、明確な目標やゴールの設定を妨げている。多くは、成功/失敗の定義ができない、ブランドポジショニングの検討不足、適切なテストと効果測定の欠如、といった失敗に繋がってしまう。
  • 責任者の不在:ネットワークの運用はリソースを必要とする。コンテンツの供給、スケジュール管理、店内への配置などを管理してネットワークを運用することがマネージメントチームの課題となる。
  • 店内の他のエリアとの統合ができない:店内の様々な施策とのコーディネートがデジタルサイネージネットワークの成功には必要である。ビジュアル・マーチャンダイジング、インターネット、カタログ販売などのプラットフォーム間の連携がひとつ、それを実行するスタッフを見つけることがもうひとつの課題となる。
  • コンテンツプランニングの不在:リテールの場合によくある失敗はコンテンツプラインニングと予算の欠如で、例えば誰がコンテンツをつくるのか、どの程度の頻度で更新するのか、第3社の広告は許容するのか、許容するなら誰が監視し、誰が広告を販売し、いくらで販売するのか、といったことを決める必要がある。
  • 一貫性を欠いた広告効果測定:デジタルサイネージの広告効果測定は、従来通りのリーチとフリークェンシーに落ち着くことはない。リーチとフリークェンシー、アウェアネスといった従来の指標も必要だが、新たにスクリーン毎、ゾーン毎、店舗毎のリアルタイムデータも必要で、これによって広告の最適化を行う。

厳しい経済状況にも関わらず、一部の小売業者ではインストア・デジタルサイネージを戦略的決断として捉え、状況に関係なく実行する必要があると考えています。

近い将来、デジタルサイネージはほかの様々な顧客コミュニケーションのプラットフォームとシームレスに統合され、顧客向けメッセージのパーソナライズ化に対応していく必要があるでしょう。こうしたプラットフォームにはインターネットのほか、携帯端末やセルフサービスも含まれます。プラットフォームを超えたメッセージのコーディネートと統合により一貫したブランドコミュニケーションを行うことで、顧客体験を向上させ、ブランドロイヤリティやセールスの向上に繋げることが可能になります。

Eコマースの成長によって、店舗での購買行動に与える影響もますます増大しています。消費者の多くは事前にオンラインで情報を検索するため、自動車の購入者の 72%はショールームに来る前に買いたい車種とその値段を決めているそうです。

セルフサービスも重要性を増している技術です。デジタルサイネージを使って、セルフレジの待ち時間に様々な情報を提供し、顧客を引きつけることが可能です。

デジタルサイネージから携帯端末にセール情報やクーポンをダウンロードしたり、逆に携帯からメッセージを投稿することも可能になってきています。

こうした様々な顧客向けの技術は今後も発達し、買い物客のショッピング体験に大きなインパクトを与えるでしょう。重要なのは、消費者の行動に影響を与える関連性の高いメッセージをいかにして届けるかということで、様々な技術をうまく統合することがポテンシャルを引き出す上で重要なカギとなるはずです。

In summary, customer-facing technologies will continue to evolve and impact the retail customer shopping experience. To execute these platforms successfully requires a lot of planning and coordination at many levels. As these technologies continue to merge, an understanding of how to deliver relevant messages to influence consumer behavior is required to realize their potential. As our experience with these newer technologies increases, so will the resulting impact on the customer.

CHALLENGES FACING RETAIL ADOPTION OF DIGITAL SIGNAGE; LEVERAGING EMERGING IN-STORE TECHNOLOGIES WILL HELP より、一部引用)

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デジタルサイネージソフトウェアの選び方:The Screen Forum イベントレポート

2008-11-19 :, , , , : DSI : 292 views

イギリスの The Screen Forum の定例イベントのレポートをご紹介します。テーマは『デジタルサイネージソフトウェアの選び方』です。

デジタルサイネージのソフトウェアは SaaS型と Enterprise(非 SaaS)型に大別されますが、どちらの場合も長期のスケーラビリティがカギになると考えられるため、ポイントは拡張性とカスタマイズ性だろうという結論です。

ソフトウェア選びの具体的なチェックポイントは以下の2点になります。

  1. プログラムの拡張が可能な API を備えているか
  2. プログラムのカスタマイズをやってくれる業者を紹介してくれるか

So, the key decision making criteria in selecting digital signage software ? From what we can see they are probably -

(A) check your supplier’s list of API’s to make sure the add-on ability is there,
(B) make sure they can recommend someone to work with in developing around them.

Selecting Software For Digital Signage - The Screen Forum Event Review より、一部引用)

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