「マルチスクリーン」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


日本最大級デジタルサイネージ ユニカビジョン@新宿 インタビュー

2010-12-14 :, : DSI : 1,286 views

新宿東口ヤマダ電機のあるビルに設置されている大型ビジョンをご覧になった事のある方も多いかと思います。このビジョンを運営されているユニカさんにちょっぴりインタビューをしてきましたので掲載しますね。

DSI 簡単に御社の事を教えてください?

当社(株式会社ユニカ)は新宿東口街頭ビジョン「YUNIKA VISION」を企画、運営しています。この屋外広告メディア事業はスタートしたばかりの事業です。当社は駅前の土地や物件の開発、運用に特化した総合不動産業を行っております。その中で新宿駅前でのユニカビルプロデュースを機に、エリア特性を踏まえてユニカビルからの情報発信という発想が生まれ、今のユニカビジョンが誕生しました。
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DSI ユニカビジョンは従来の大型ビジョンとどう違いますか?

まずはアール面の壁面に配された100㎡×3面のハイビジョン画面に幅52mの文字放送という、見た目のインパクトと高い情報訴求力が特徴です。3面の映像は、同じ映像、別の映像、三面一体といった表現が可能で、映像としての迫力や表現力の多様性に加え、一度に多くの情報を流すことも可能です。世界でも珍しい複数画面の同期、連動ハイビジョン画像を運用するために、テレビ放送局にも匹敵する放映機器や独自システムを開発・導入し、日々スムーズな運用が行えるような体制も整えています。
放映するコンテンツもオリジナル番組の企画、制作を行っていて特徴的と言えると思います。多くの人が様々な目的で訪れるエリアであることを踏まえ、役立つ情報を伝え映像としても楽しめるコンテンツ制作を心がけています。都内ライブハウス情報番組「LIVEINFO」、演劇・ミュージカル情報番組「EVENT INFO」、新宿の映画館の最新上映情報番組小「CINEMA INFO」など都内のエンターテイメント情報を毎週更新しています。さらに、2010サッカー南アフリカ大会のオリジナル番組や、映画のジャパン・プレミア、音楽ライブの中継といったスペシャルコンテンツを企画、今年の年末には街往く人へのプレゼント企画を行っています。

DSI 今回のプレゼント企画はどんなものですか?

年末クリスマス時期にあわせて、ユニカビジョンの「LIVEINFO」「EVENT INFO」「CINEMA INFO」でご紹介しているエンターテインメントにペアでご招待します。ライブ情報としては、ブルーノート東京、コットンクラブ、ビルボードライブ東京、イベント情報ではシルク・ドゥ・ソレイユシアター東京「ZED」、映画情報では新宿のシネマコンプレックスである新宿ピカデリー、新宿バルトナインなどで、総額100万円相当のペアチケットをプレゼントいたします。
応募方法は、ユニカビジョンで放映するキーワードを見ていただき、パソコンか携帯のユニカビジョンの公式サイト内キャンペーンサイトから応募していただきます。詳しい賞品情報などは、ユニカビジョンとキャンペーンサイト、ユニカビジョン周辺の施設に設置するチラシでもご覧いただけます。ユニカビジョンでのキーワードなどの放映は12月25日まで、応募期限は12月27日です。年末、新宿などでのお買物やお食事とあわせて沢山の人に楽しんでもらえたら嬉しいですね。

DSI 今後の展開の予定は?

ユニカビジョン自体をもっと新宿を利用する方に認知していただき、そこから発信する情報についても活用していただきたいと思っています。そのためにも、より魅力的なオリジナルコンテンツを制作していきます。2010年11月からスタートした「Fashion Info」は季節限定のコンテンツです。人気ブランドによるパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンでのランウェイ映像で、第1回目の2010年秋冬コレクションの次は、2011年3月に春夏コレクションを放する予定です。他にも、季節や大きなイベントに即した特別企画も実施いたします。毎日放映中のエンターテイメントコンテンツも、毎週公演情報などを厳選していますので、新宿東口に来たときには、ぜひユニカビジョンに目を留めていただきたいと思います。

DSI ありがとうございました!

(インタビュー終わり)

日本を代表するひとつのランドスケープとして各種メディアにも取り上げられているユニカビジョンですが、良い立地とハイスペックなディスプレイを存分に活用したユニークな企画が実施される事に期待したいですね。

ユニカビジョンのサイトはこちら
http://www.yunikavision.jp/

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マルチデジタルサイネージが東京駅に登場 (株)ジェイアール東日本企画

2010-10-30 :, , , , , : DSI : 1,602 views

東京駅に330インチ相当の巨大デジタルサイネージが登場しました。場所は八重洲中央口改札内の通路の壁面です。ディスプレイは先日シャープさんが発表された、つなぎ目が目立ちにくいナロウベゼルタイプの60インチ液晶ディスプレイPN-V601が利用されています。また広告主もシャープさんでAQOUSのCMが配信されています。
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海外ではショッピングモールなどの商業施設が演出として大型のマルチスクリーンが導入されている事が多いですね。ドバイのショッピングモールでは床面に大型のデジタルサイネージが使われたり、トルコの百貨店では64面のものが導入されています。新興国の商業施設は基本的に派手な演出が多いですが、もちろんヨーロッパや北米でもビデオウォールの事例があります。

日本で駅などの公共空間にマルチスクリーン、ビデオウォールが導入されるようになると都市の風景が変わってくるのではないでしょうか。今後はコンテンツにこのロケーションならではのもの導入されるといいですね。やはりネタとしてはインタラクティブなものがいいと思うのですが、こうした一等地でフキダシステムさんのような仕掛けが稼働したら面白いですね。

いずれにせよ、これだけ大きなスクリーンであっても人間の目はすぐに慣れてしまうので、忙しない通行者に少しでも関心を持って頂く工夫を継続的にしていかなと、せっかくの立派なハードがもったいないですね。今後の展開に期待です。

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