「特許」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


陳列棚に後付け可能なスライド式デジタルサイネージ SlideBuy

2008-12-28 :, , , , , , , : DSI : 870 views

アメリカの情報キオスク端末メーカー Frank Mayer は、店舗向けデジタルサイネージ端末として、スライド式のモニターを発表しました。

既存の陳列棚に取り付けることができ、左右にスライドさせることで商品を取り出すことができる仕組みになっています。タッチパネルと専用のソフトウェアが付属します。特許出願中だそうですが、確かにスライド式というのは見たことがないですね。

SlideBuy

The SlideBuy System allows for customizable frames, software and can accommodate various monitor sizes. Placed on existing store shelving, the SlideBuy glides back and forth allowing easy product access.

SlideBuy product display to be launched by Frank Mayer at KioskCom より、一部引用)

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デジタルPOPシステムおよびデジタルPOP表示方法(特許)

2008-02-27 :, , , , , , : DSI : 1,771 views

ラスベガスからの第2弾。といっても、デジタルサイネージ EXPO の報告はまだです。

こちらは松下電器の特許情報です。 2002 年の出願で、2004 年に公開されています。

内容としては、コンビニなどによくある液晶画面付きの POS レジに、購入商品と関連した内容の表示を行うための仕組みです。今では当たり前ですが、こうしたものでも特許になるんですね(特許については一度トライしたことがあるのですが、けっこうややこしく、この出願が特許として認められたのか、単に公開されただけなのかわかりません)。

昨日はラスベガスのメインストリートにあるカジノを半分ほど見て回りましたが、なかでもプラネットハリウッドが最も新しく、圧倒的な設備で別格という雰囲気でした。プラネットハリウッドには、建物の外壁に巨大な LED パネルがこれでもかというほど付いていますが、屋内にもフラットパネルディスプレイやプロジェクターを使ったものなど、あらゆる種類のデジタル表示装置が大量に導入されています。このうち、少なくとも外壁の巨大 LED 群については松下電器の NMStage というデジタルサイネージソリューションが用いられているそうです。

以下、デジタルPOPシステムおよびデジタルPOP表示方法より一部引用。

【課題】商品オーダー中の客の購買意欲をさらにかきたてることのできるデジタルPOPシステムを提供すること。【解決手段】POS端末1a〜1nにPOP表示装置2a〜2nをそれぞれ取り付けておく。POS端末2a〜2nは、オーダー情報Aが入力されると、それをPOS端末2a〜2nと集中管理装置3とに送る。集中管理装置3は、オーダー情報Aに応じたPOP画面の画像データCをDB5内のPOP画面ファイルから読み出し、そのオーダー情報Aの送信元のPOS端末2a〜2nに取り付けられたPOP表示装置2a〜2nに転送する。画像データCを受け取ったPOP表示装置2a〜2nは、それをPOP画面として表示部に表示する。

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韓国から日本市場への参入を果たした「アドカレーター(ADCALATOR)」とは?

2008-01-22 :, , , , , , , , , , , , , : DSI : 1,393 views

このところデジタルサイネージ市場では、海外からの日本市場への参入のニュースが続いていますが、韓国からも面白い製品がやってきました。

その名も「アドカレーター(ADCALATOR)」。

なんとなく想像が付きそうな名前ですが・・そうです!エスカレーターに広告を表示してしまおうという製品です。

製品写真

携帯博士 木暮祐氏のブログでは2年前にすでに韓国で目撃された様子が報告されていますが、写真の通り、意外なところにモニターが付いています。この装置には液晶モニターとスピーカーの他にハンドレールを除菌清掃する仕組みまで付いていて、2004年には国際特許も取得しています。

韓国にはいろいろとユニークな製品が多いですが、これはかなりよくできていますね。

シカゴ空港では広告を表示するために使われているそうですが、日本市場での反応は「安全のための注意を促すため」によいのでは!ということだそうです。日本は世界的に見て安全基準が突出して高い国のひとつではないでしょうか。日本においては、デジタルサイネージも「広告」より「安全」を売りにした方が活路を見いだせるのかも知れませんね。

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