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「かっこいい∩事例集」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


LG 製ストレッチ LCD を使ったデジタルメニューボード

2008-12-30 :, , , , , , , : DSI : 1,794 views

LG が出している超横長ディスプレイ「Stretch」を使ったデジタルサイネージの事例です。どれぐらい横長かというと38.1 インチで幅が324mm、高さが983mmです。

ストックホルムのフレンチレストランのメニューボードに使われているのですが、見慣れない縦横比の画面が新鮮です。今までのディスプレイではどうしてもテレビっぽくなってしまうため、インテリアデザイナーにとっては「使える」ディスプレイになるかも知れません。

LG Stretch

LG は円形や楕円形のディスプレイなども開発していましたね(LGディスプレイ、円形・楕円形ディスプレイを開発)。デジタルサイネージには様々な用途があるため、それぞれに特化したディスプレイなどハードウェアも多様化の余地があり、テレビ向けパネルとは違ったビジネスチャンスがあるのではないかと思います。

LG の円形ディスプレイ

Using special new ‘long stretched displays’ from LG - the company has created a unique look and feel that fits perfectly into the modern interior fittings of the venue.

Instoremedia Builds Digital Menu With LG’s Stretched LCDs より、一部引用)

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ファッションショー + フォログラフィック・デジタルサイネージ

2008-12-03 :, , , , , , , , : DSI : 1,596 views

こういうのを見ると、デジタルサイネージの可能性は無限に広がっているのでは、という気がします。

私の考えでは、視聴者の注意を引こうとするアテンション・メディアは、メディアの密度が一定値を超えたところで効果がなくなるため、今後はアンビエント・メディアの方に可能性があるのだろうと思っています。

その意味でもこの事例は最先端を行っていると言えますが、情報を伝えるだけでなく、体験を提供できるところにアンビエント・メディアの大きな可能性を感じます。

このほかにもメディア・アーキテクチャーメディア・ファサードのようにもっと規模の大きい事例もご紹介してきましたが、映像で環境をつくってしまうのがアンビエント・メディアということの意味でしょう。

それでは、この素晴らしいファッションショーをお楽しみください。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=CCcTRjxP-Fc]

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太陽電池駆動の巨大 LED スクリーン:デジタルサイネージ大国、中国の先進事例

2008-11-12 :, , , , , , , , , , , , , , : DSI : 1,756 views

世界でもデジタルサイネージの成功事例が最も多いと思われる中国ですが、北京には名実共に世界最先端の事例があります。

この Xicui エンタテイメント・コンプレックス・ビルでは、道路に面した壁面が丸ごと LED パネルとなっています。その面積は 2,200平方メートル。「Greenpix Zero Energy Media(グリーンピクス・ゼロエナジー・メディア)」と名付けられたこの巨大なデジタルサイネージは、その名の通り消費電力ゼロで動作するメディアウォールとなっています。

Flash Player 9 以上をインストールしてください。

驚くべきことに、このシステムはすべてソーラーパワーで動いており、パネルのガラス自体に組み込まれた太陽電池が昼間の太陽光を電力として蓄え、そのエネルギーを使って夜間に映像を映し出す仕組みを実現しています。

Zero Energy Media Wall
ガラスに埋め込まれた太陽電池パネル

世界トップクラスの建築とエンジニアリングの専門家が集まって設計したこの建物は、デジタルサイネージの事例としてだけでなく、建築業界や太陽電池業界など多方面からの注目を集めています。

こうした最先端のプロジェクトを進める場合、ニューヨークでは「この技術にはすでに実績があるのか?」と聞かれるのに対し、中国では逆に「間違いなく世界で初めての試みか?」と確認されるそうで、この国には新しいものに挑戦したいというメンタリティが顕著なのだそうです。

オリンピックのおかげもありますが、中国の勢いには圧倒されますね。

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米 MonsterMedia のインタラクティブ・アウトドア・アドが面白い

2008-10-17 :, , , , , , , , : DSI : 2,583 views

これぞデジタルサイネージ!と言えるかも知れません。デジタルサイネージを使えばこういう新しい広告メディアがつくれるということです。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=6orVkHG9DUc&ap=%2526fmt%3D18]

上の例はアメリカで実際に動いているインタラクティブ OOH 広告で、通りがかった人々がかなり反応している様子がわかります。

特徴は

  • 巨大画面
  • 人の動きに反応する
  • シャレが利いている(これはコンテンツのよさですが)

また、モニターのような枠がなく、映像を使って空間をつくっている点が、今後のデジタルサイネージの方向性を指し示しているように思います。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=vgbQQQpwMt8&ap=%2526fmt%3D18]

「はじめにモニターありき」で、そこになにを映すかという発想では、これほどインパクトのある見せ方は生まれてこないでしょう。なにを表示するにしても効果がなければ意味がないので、見た人が面白いと思うようなものが今後もどんどん登場してくるに違いありません。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=nd-IKe4BoA0&ap=%2526fmt%3D18]

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=_eocM7p2jOU&ap=%2526fmt%3D18]

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海外の屋外広告(OOH)アイディア集

2008-08-11 :, , , , , , : DSI : 5,783 views

デジタルサイネージのコンテンツのヒントになりそうな、海外の屋外広告の事例を3つ、動画でご紹介します。

このテーマではすでに何度か書いていますが(こちらを参照)、面白いアイディアはまだまだありますね。

まずはこちら。説明は不要だと思いますが、これは笑えます。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=v0jlRceGBOI]

お次はビールの広告です。仕掛けは単純だけど、どうしても気になってしまうという、人の心理をうまく突いていますね。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=S-V7iH4OFXw]

最後は Google Video の OOH 広告です。ワザありですね。最高におしゃれです。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=Um-WL7FRANM]

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複数モニターを賢く連動させたデジタルサイネージ・コンテンツの事例

2008-07-14 :, , , , , , , , , : DSI : 2,791 views

ロンドンでは比較的早い時期から地下鉄(Underground)へのデジタルサイネージの大量導入が進んだこともあり、連続する複数の画面を上手に使った面白いコンテンツの事例がいろいろ登場しています。

その中から2つほどご紹介します。制作はともに Grand Visual 社。

まずはこちら。階段を駆け上がって行くロッキーの一生懸命な姿がいい感じです。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=oy1QVTeVI_Y]

もうひとつはこちらです。どちらのコンテンツも、エスカレーター脇というロケーションをうまく利用しているのが特徴ですが、賢いなと思うのは、ひとつの映像を時間差で流すことにより、まるで連続した映像であるかのように見せているところです。余分な制作費をかけずに連続的なコンテンツをつくり出すことができる点がワザありな感じです。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=sxSSampJGQc]

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ロンドン地下鉄のデジタルサイネージ化:100億円の投資が進行中

2008-07-14 :, , , , , , , , , , , : DSI : 3,851 views

Tube の愛称で親しまれているロンドンの地下鉄で広告媒体のデジタル化が進んでいます。

これは 2006年5月に CBS Outdoor(前 Viacom Outdoor)との間に締結した 8.5年の独占契約に基づくもので、2012年のオリンピック開催を睨んで地下鉄の広告システムに 5,000万ポンドを超える投資を行うプログラムの一環です。

5,000万ポンドというと100億円以上ですが、ロンドン地下鉄には275の駅があるのでこれくらいの金額になるのでしょうか。それにしても途方もない投資額です。

The London Underground contract, the largest of its kind in the world will run for 8.5 years and includes management and maintenance of all advertising locations across London’s Tube network - consisting of 33,000 poster sites at 275 London Underground stations, as well as 88,000 panels inside Tube trains. The Victoria Coach Station contract includes advertising rights at what is the busiest station in the UK.

In what will be a legacy-project for London in the run-up to the 2012 Olympics, Viacom Outdoor will now launch a substantial programme of investment in the Tube environment, enhancing the experience of Londoners on the move and creating a world-class advertising estate.

The investment programme, in excess of £50m, will include a range of new digital technologies, including the roll out of Digital Escalator Panels already at Tottenham Court Road station as well as digital cross-track projection.

CBS Outdoor Limited - Viacom Outdoor wins London Underground and Victoria Coach Station advertising contracts より一部引用)

その CBS Outdoor が発表した地下鉄駅のイメージ映像がこちら。確かにカッコいいです。

Future of the Underground

実際、すでにエスカレーター脇のポスター枠のデジタル化が進んでいます。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=IrjsR6fdGxo]

デジタル化される以前から、ロンドンの地下鉄ではエスカレーター脇にポスターが並んでいました。こんな感じです。

Descending Down the escalators to Platform level

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