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「インタラクティブ」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


デジタルサイネージとOpenFrameworks

2010-02-09 :, , , , , , : Minoru Bando : 155 views

インタラクティブなデジタルサイネージに使われるツールとして王道なのはやはりFLASHですが、FLASH以外でのアプローチをするクリエイターさんが増えてきています。そんな中注目したいいのがzachary liebermanさん達が作ったopenflameworksです。最近出来た日本語版のサイトによれば

openFrameworksは、C++をベースにしたインタラクティブデザインやメディアアートを制作するためのフレームワークです。2次元や3次元の 図形の描画、アニメーション、サウンドの録音と再生、動画のキャプチャーと再生、マウスやキーボードによるインタラクション、ネットワークの活用など、マ ルチメディアコンテンツを制作するための様々な機能をすぐに利用できるフレームワークとして提供されています。

ということです。英語版のサイトにはデジタルサイネージ的な作品もいくつか紹介されています。

Big Screams
電話番号を入力して自分のキャラクターを作って、一番大声を出した人が勝つという感じのゲーム(ざっくりした説明ですいません)外人さんはめっちゃ楽しそうです。


Hand from Above
大型ビジョンをAR的に使って街行く人がイタズラされてしまう企画(80年代の街角イタズラ系テレビ番組を思い出させますね)解説には巨人兵士ゴリアテなどの神話にインスパイアされたと書いてありますが、理屈ぬきに面白い感じです。

日本でそのままやろうと思うと色々と難しい事(日本人はシャイボーイが多い、著作権の問題)が想像されますが、ともかくユニークで実験的な取り組みが色々と生まれていますね。先日メディアアート系の友人に「openflameworkってどう?」と聞いてみたら「動きも早いんで、結構みんな使ってるんじゃないですか」との事でした。日本では筋電を使った作品で有名な真鍋大度さんがzachary liebermanと親しいみたいですね。メディアアート界隈で生まれたアイディアや実験がちょっぴり遅れてデジタルサイネージ業界に入ってくるのはよくある事ですので、openflamework周りの動きもこれからチェックしていきたいところですね。

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おまけopenframeworksを使ったマジックプロジェクション

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1/28 18:00より2010年新春デジタルサイネージ親睦会開催します!

2010-01-20 :, , , , , : Minoru Bando : 703 views

またまた急ではありますが2010年新春デジタルサイネージ親睦会を開催します。今回はARのコンテンツで有名なsaqooshaさんにお越し頂く予定です。その他にも以前インタビューをさせて頂いたカヤックの瀬尾さんやチームラボの山本さんにもお話してもらいます。今回はWEB系の方が多いですが、これからのデジタルサイネージのコンテンツを考えるときのヒントになるお話なども聞けるかと思います。いつも通りビール片手にゆるい感じで、皆さんと交流できれば幸いです。

赤坂のデジタルサイネージコンソーシアムの事務局の会議室をお借りして行います。今回は会場が狭いので「立ち見でもいいよ!」という方のみお申し込み下さいませ。

【プレゼン予定の方】
Katamari Inc. の Saqooshaさん
http://katamari.co.jp/
http://saqoosha.net/

面白法人カヤックの瀬尾さん
http://www.kayac.com
http://digitalsignage.co.jp/blog/post/2413

こくばんinの宗原さん
http://kokuban.in/

ニューフォリアの中尾さん
http://www.newphoria.co.jp/

株式会社ユニカの遠藤さん、梶田さん
http://www.yunikavision.jp/

株式会社リアクターの藤森さん
http://www.reactor.jp/

チームラボ株式会社山本さん
http://www.team-lab.com/
http://digitalsignage.co.jp/blog/post/2423

拡張現実ライフ のakio0911さん
http://d.hatena.ne.jp/akio0911/

目的: デジタルサイネージ業界でゆるく集う
日時: 2010年01月28日(木) 18:15頃~プレゼン
20:00頃~名刺交換会
20:30頃~近くの居酒屋で飲み会

会場: デジタルサイネージコンソーシアム事務局 2F会議室
最寄駅: 地下鉄千代田線 赤坂駅
地図: http://www.digital-signage.jp/about/access.html
場所: 東京都港区赤坂3−13−3 みすじ313ビル2F
参加費: 無料
定員:30名ぐらい

定員になりましたので、申し込みを締め切らせていただきました。

【ご参加頂く皆さんへ】
先日会場の下見にいったのですが、椅子の数が少なく、立ち見になってしまう可能性が高いです。場所によってはプレゼンが見ずらいと思います。親睦がメインの集まりです、ご容赦くださいませ。 皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
デジタルサイネージ総研 西澤

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デジタルサイネージに関わるWEB企業インタビュー:チームラボ株式会社

2010-01-15 :, , , , , , , : Minoru Bando : 774 views

現在のデジタルサイネージについて、クリエイティブの部分では、カジュアルに表現が展開されているか、というと、そうでない気がします。産業として、一兆円規模になるといわれているデジタルサイネージ市場。表現は多様であっていいと思っています。次世代動画検索サービス「サグールテレビ」の開発や独自のトータルデジタルメディアプロデュースで知られるチームラボさんの取り組みをお聞きしてきました。
チームラボ_オフィス

Q:まず、どのような経緯でチームラボに入ったんですか?

山本さん:入社する前は、大学院で文字認識や音声認識の研究をしていました。大学、修士そして博士課程。でも実は、3年ほどやったあたりで、研究に飽きてしまいました。僕は興味がころころ変わってしまうんですが、研究で食べていこうとすると、あまり自由に目先を変え続けることができません。アカデミックな研究って、人から求められているからというよりも、自分が純粋にやりたいからという理由で、一人でやるものだと僕は思っています。それは素晴らしいと思うんですが、万が一に飽きてしまった時「人から求められているかは微妙だし、自分もやりたくない、けどやらないと食べていけない。しかも一人でやらないといけない。」という救いがたい状況になるリスクがあります。飽きっぽい僕にはそのリスクは大きすぎて無理だと。ある意味でリスクヘッジのために、人に求められるものを、他の人と作る方向を選びました。ウェブの業界に入るのには、抵抗はありませんでした。もちろん言語は違いますが、もともとプログラミングはやっていましたし、ある程度、ウェブのことも知っていました。そう意味では、新しい世界へのハードルはほとんどありませんでした。だから、入社してすぐに案件をやらせてもらいました。チームラボでは、3ヶ月くらいでプロジェクトも変わります。そこに魅かれたというのがあります。

Q:入ってみてチームラボをどう思いましたか?

山本さん:よく思うのは、好きなことをやっていても怒られない(笑) 度が過ぎたらもちろん怒られるんだと思いますが、「なにこんなものを会社に持ち込んでるんだ!!」みたいなやり取りはない。やっていいことと悪いことの、グレーな部分について寛容だと思いました。だから、やりたいことがバッと簡単にできる環境。そこが好きですね。会社全体として、自由で、寛容で、合理的。自由というのは、そのまま自由という意味です。寛容は、直接的に迷惑でなければ、それを受け入れてしまう雰囲気があるということ。合理的というのは、理系が多いせいか、理屈に合わないことは嫌ということです。逆に言えば、理屈が通っていればok(笑) 例えば、良く分からないから受け入れたくないな、ということが少しでもあれば徹底的に議論しています。その議論をすることで、分かる。その上で判断するんです。

Q:アクトトイレはどのようにして形にしたんですか?

山本さん:東京芸術大学のVVVV(インタラクティブコンテンツの開発環境)の講座を受けたんですが、最終日の三時間くらいが自由制作だったので、アクトトイレを作りました。もともとアイデアはありました。マウスを使えばセンサーの部分もなんとかできそうだし、これはアイデアを完成させるチャンスじゃないか、と前日の夜に思い立ったんです。で、家からトイレットペーパーをはずして、持って行ったわけです(笑) 実際に作ったものを即Twitterに、写真と動画で上げてみました。そうしたら次の日にある社員が、昨晩のTwitterにインスパイアされてこんなの描きました! ってマウスがハムスターになっているイラストを持って来てくれたんです。そのイラストを観て、マウスにぬいぐるみみたいなカバーを着けたら、見た目もかわいくなるし面白いなあ、ってどんどん想像が膨らんでいきました。それで細かい部分をチューニングしていった感じですね。仕事が一段落ついた夜中に、スクリーン上のハムスターが過労死する機能とかを作り込んでいきました(笑)

Q:『アクトトイレ』の他にも色々と作られていますよね?

山本さん:『アクトトイレ』を作る前に、Firefox用のアドオン『らぼかへ』を作りました。これは、社内コーヒーメーカーのコーヒー残量が分かるというものです。あと最近作ったのは、、、今、オフィスには、トイレの個室ひとつに対して、男が3、40人いるんです。やっぱりトイレに行ったり戻ったり、うろうろしたりとかしたくないじゃないですか? それで、『らぼかへ』と同じ仕組みですが、人がいるかどうかを分かるアドオンを作ったんです(笑)個室の扉閉まるとクリックされるようにワイヤレスマウスをつけて、外部PCで拾うという単純な仕組みです。

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【動画インタビュー】山本さんに「アクトトイレ」について語って頂きました。
※音声レベルが小さいです ボリューム大きめでお聞きください。

Q:モノづくりができる環境が社内にあるということですか?

山本さん:窓口になってくれたマーケティングチームの高須さんをはじめ、画像処理の方法とか、おばかアプリに向けたプレゼンの練習とか、色んな人が毎晩協力してくれました。色んなタイプの人がいるので、色んなタイプの意見が聞ける。忙しい仕事の合間をぬって、手助けしてくれるんです。例えば、あるときサーバーが重くなったので、もしかしたら『らぼかへ』アドオンのせいじゃないかな、とコードをメールで投げたら、高度に添削して戻って来たりとか、そういう反応があります。そもそも『らぼかへ』を作ったのも、オフィスに突然コーヒーメーカーを置いてくれた社員がいたことが、そもそもの始まりですしね。
あと、koress projectの方がうちに遊びにいらしたときに、『らぼかへ』をお見せしました。そのあとTwitterで、mixiの「萌香たん」のライバルキャラクターのようなノリで『らぼかへ』も擬人化させよう! って決まったんです(笑) そのTwitterを見た社内エンジニアさんが次の日、「らぼかへたん」を描いてみました、と。その『らぼかへ』を擬人化してくれた方が、『アクトトイレ』のハムスターのイラストも描いてくれました。僕はその方の描くイラストが、何かツボなんです。「らぼかへたん」を、Pixivに何枚か上げてもらっているうちに、他の社員とか、知らない人とかも描いて上げてくれたりするようになってプチブーム、みたいな(笑) そういうリアクションが起きるのも、面白いです。

Q:仕事と遊びの違いは、どういう仕組みで分けているんですか?

山本さん:もちろんクライアントワークに支障があるのは、絶対にNGです。明確に仕組みがあるわけではないのですが、基本的には、僕の場合は、つまりまあ、今日はこのぐらいの時間を使っても大丈夫だなあ、という時にやっています。時間管理は自分ですから、それについて、人に色々言われることは基本的にありません。自分のやるべき仕事を終らせれば、そのあとはどのように時間を使うかはその人次第です。それと、もうひとつ上の部分で、そういう「遊び」の部分をお客さんに提案しているというのがあります。チームラボではみんな、びっくりするようなものを作ろうよ、という気持ちがあります。

Q:普通の会社のように、パキっと別れているわけではないんですか?

山本さん:簡単に流れを説明すると、あるプロジェクトを受けたとします。そうするとまず、マーケティングチームの人たちが、お客様にヒアリングしにいきます。それを元に、社内のエンジニアたちも含めた会議をして、それをマーケティングチームが紙などにまとめて、先方に持って行きます。チームラボにおけるマーケティングは繋ぐ仕事。言ってみれば、触媒のような存在です。チームラボは、エンジニアが7割か、それ以上ですから。エンジニアが苦手な部分を、マーケティングチームがしてくれる、という感じです。本当、感謝しています。プロジェクトが動き出せば、普通の会社と同じような流れになると思います。プロジェクトマネージャーを選んで、管理し、進めていく、という流れですね。ただ企画を出すときに、びっくりするようなものも、クライアントに提案しています。チームラボの場合、びっくりするようなものを作りたい、という気持ちがあります。

Q:ある意味、デジタルサイネージとは、外に出たインターネットだと言えると思います。デジタルサイネージについて思うところをお話いただけますか?

山本さん:ウザくない、というのが重要だと思います。トイレはプライベートなスペースなので、自分の価値観にあわない広告を見たときの拒否反応が顕著になると思います。『アクトトイレ』は今は広告の機能はないですが、だからこそ「全くウザくない」必要があると思って作りました。何も宣伝しない状態でウザかったら、何か宣伝したらもっとウザくなっちゃいますから。そういう理由で今は絵柄を人畜無害なハムスターにしています。
新しい場所に広告が進出する場合、この「ウザさ」は無視できない問題になると思います。テレビでCMが流れたり、渋谷のセンター街で大画面のCMが流れたりするのは、僕らはそういう景色だと思って了解済みですが、今まで何もなかったところ、特に個人性の強い場所については、新しい見せ方、新しい方法論が重要になってくるんじゃないかなあ、なんて思います。
広告ってお金を払って置いてもらうじゃないですか。つまり広告はその場所にとってはマイナスな話ですよね。基本的にないほうがいいみたいな。そういう方向に進化しても面白くないと思いました。逆に、サイネージを置くことで環境がよくなるもの、という視点で考えたかった。その上で最後に宣伝したいことを少し主張する、みたいな方法論の方が合っているんじゃないかなと思ったんです。
それと、デジタルサイネージについては、「インタラクティブ」とか「外界との同期」ががとても重要だと思います。環境に単にディスプレイを置いて動画を映すと、それだけでウザいと思うんです。その中だけ周りの世界と全く違う物理法則で動いてしまうからです。見る人は、ディスプレイの中を見るか、外を見るかで視点を変える必要があって、一度にどちらか一方しか見ることができない、「同時に見る」ことができないと思うんです。『アクトトイレ』はそういうディスプレイのウザさを軽減する試みでもあります。紙と同期してディスプレイ内の映像を動かすことで、周りの世界の物理法則を取り込んでいるので、その分環境に溶け込みやすいんじゃないかと思っています。
環境と自然なインタラクションがあって、ディスプレイの中の法則が周囲の法則と関連があると、ディスプレイ内外の境界が薄まって、ウザくなくなるはず。ディスプレイの内外を自然に同時に見られる、そういう環境に溶け込めるサイネージが良いと思います。

Q:何か新しいアイデアとか考えているんですか?

山本:下の画像はコンセプト動画なんですが、次はこんなものを作りたいと思っています。
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アクトバッグ[動画]

バッグについているディスプレイとディスプレイ内の世界とを同期させて移動させることで、他の世界を覗く「窓」のように見せられないかという試みです。これも『アクトトイレ』と同じく「ディスプレイのウザさ軽減」の一環です。こういう環境と同期するような枠組みの中に、売りたいもの、価値があると思うものを放り込んでいけば色々と面白いデジタルサイネージが作れると思うんです。今回の例は、他の世界にペットを放り込んで、バッグと一緒に散歩できるようにと考えてみたものです。

Q:では、最後に今後の目標を一言よろしくお願いします。

大きな目標としては、ITを駆使した超インテリジェントな動作をして、かつアナログな世界にものとても自然に溶け込むようなものを作りたいと思っています。

簡単にまとめ

チームラボの皆さんにお話を聞いたなかで印象的だったのが「自由、寛容、合理的」という言葉です。通常のクライアントワークとバランスをとりながらエンジニアの「もの作り」を支援する環境が整っているように感じました。ネット系の企業ではgoogleの20%ルールのような自由な活動が新たな開発につながるケースがよくありますが、すぐに業務につながるものでなくても「「びっくりするようなものを作ろうよ!」というマインドを共有したチームが快く制作に協力してくれるスタンスが純粋にいいなと思います。デジタルサイネージに関しては、なかなかカジュアルに作品をつくるシーンは生まれていませんが、WEBのテクノロージーとクリエイティブを共にもった企業や個人がこれからのデジタルサイネージ産業を引っ張っていくことになるかもしれませんね。それから「ウザくないサイネージ」ということもこれからのサイネージを考えていく意味では重要ですね。今後もサイネージに関わりそうなWEB系の事業者さんを積極的に紹介していきたいと思っています。

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Made in 北海道なデジタルサイネージが熱い

2009-11-20 :, , , , , , : Minoru Bando : 314 views

昨日、北海道に本社を置くビズライトテクノロジーさんの新製品の内覧会に行ってきました。Furelo(フレロ)と名づけられた端末は46インチのハイビジョン液晶ディスプレイを搭載したタッチパネル式のインタラクティブな情報端末です。ビズライトさんは公共交通のIT化に取り組んでいる企業で、JR東日本のオフィシャル駅時刻表サイトの運用などもされています。そこでサイネージに関しても安定運用を強く意識した設計をされているそうです。

公共の空間に設置されるデジタルサイネージのシステム運用を考えた場合「落ちない」ということはとっても大事になってきます。街中に設置されているサイネージもwindowsが落ちてしまって残念な結果になってしまう事もありますよね。

デジタルサイネージコンソーシアムの江口さんもデジタルサイネージは「映像配信の発想ではダメ ノンPC・ノンケーターイのWEBで考えなければ」と最近のセミナーの中で仰っていますが、今までパブリックディスプレイの筐体開発を行っていたのは基本的にパネルメーカーが中心になります。そういった意味ではWEB屋さんがデジタルサイネージの筐体開発までされるというのは、これからのサイネージ業界のひとつの象徴かもしれませんね。

ビズライトさんはこれからショッピングセンターなどへの導入を考えているようですが、情報案内のツールは単に設置するだけでは、思ったように使ってもらえない、触ってもらえないという現実もありますので、ユーザーが使い易い「構え」=コミュニケーション設計も併せて提案することが必要になってくるでしょうね。

アメリカの流通大手ターゲットのインストアメディアを担当するChris Borekさんは「弊社の店頭での質問の9割は○○はあるの? ××はどこにあるのといった質問だ」と言っています。wayfindingのツールを入れて「これはどうやって使うの?」という質問が増えてしまっては意味がないですからね。ビズライトさんの端末は割りと直感的につかえるようになっていると思います。

Borek said that most of the thought that goes into messaging for the network revolves around catering to the guests needs and “getting in their heads.” He said the three purposes of the network are to “entertain, educate and merchandise.” Education was critically important of the three, Borek said, because “90 percent of questions asked in Target stores begin with ‘Where are the…’ or ‘Do you have…’”

http://www.retailcustomerexperience.comより引用)

メイドイン北海道のサイネージということですが、コンテンツの開発ではリアクターさんが有名ですね。さっぽろ地下街で着せ替え風なインタラクティブのコンテンツ開発をされています。

北海道は結構実力のあるWEB開発の会社さんが多くて、国内オフショアのように活用されている事もあります。下手に中国などに発注するよりも気が利いていて、コストのリーズナブルなので東京のWEBインタグレーション事業をされている企業さんの利用も多いです。

デジタルサイネージに関しても、総務省北海道総合通信局が北海道におけるデジタルサイネージの実用モデルを話し合う「北海道におけるICTを活用した観光情報等提供モデルの調査検討会」の開催が記事になりましたよね。(日経BPより引用)実証実験も色々と行われるようなので、意外と北海道からデジタルサイネージの新しい動きが出てくるかもしれませんね。

以前北海道にある某空港運営会社さんから空港にサイネージを置くので「何か良いコンテンツはないでしょうか?」というざっくりとした質問をうけた事があるのですが「こんなのはどうでしょうか?」とざっくりと答えさせていただいたことがあります。

  • 洋ちゃんVISION

北海道の星、大泉洋さんが北海道の玄関口である空港で、観光情報やグルメの情報を案内するデジタルサイネージ。

単なる思いつきなんですが、デジタルサイネージは地域の情報発信と一緒に語られる事も多いですね。そこで、地域で情報発信力があるローカルタレントさんがキャラクターになって、メッセージを伝える方がユーザーの認知が高まるのではないでしょうか。ひとつのアイデアということで・・・

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第三回デジタルサイネージ親睦会レポート 遅れてすいません・・

2009-10-27 :, , , , , : Minoru Bando : 403 views

かなり遅くなってしまいましたがご報告です。第3 回目となったデジタルサイネージ親睦系イベントは、40人を超えるデジタルサイネージ関連事業者やメディア事業者、コンテンツ制作会社や広告代理店の皆さ んにお集まりいただき、盛況のうちに幕を閉じました。簡単にレポートを掲載致します。
ビールを片手にリラックスした雰囲気のなか、デジタルサイネージに関わる事業者様の中で新たな交流が生まれたのは、良かったのではと思っております。プレゼンターの皆さん、ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。今回、興味があるにもかかわらず、ご参加いただけなかった方も多くいらっしゃるようですのですので、プレゼン映像やレポート資料の一部公開させて頂くことになりました。

  1. しくみデザイン 中村さん


  2. コメント「エンタメ・デジタルサイネージ」

    しくみデザインさんの独自のシステムSaikaを利用した「エンタメ・デジタルサイネージ」のデモを実演して頂きました。今までの広告よりも13.5倍の注目度を集めてしまうものもあるそうです。ユニークなコンテンツのオンパレードでした。
    ★株式会社 しくみデザイン
    中村 俊介:Nakamura Shunsuke
    mail : shunsuke@shikumi.co.jp
    Web site : http://www.shikumi.co.jp

  3. IMAGICAイメージワークス 喜多村さん

  4. IMAGICAイメージワークスさんの製作されたクールな作品を沢山見せて頂きました。日本のデジタルサイネージのコンテンツ制作に関してもっともノウハウがある会社さんのひとつだと思います。

    ★株式会社 IMAGICAイメージワークス
    喜多村 真:Kitamura Macoto
    mail :kitamura.macoto@iw.imagica.co.jp
    Web : http://www.imagica-imageworks.jp

  5. ローハイド 小林さん
  6. ローハイドさん


    コメント「ローハイドでは「めざせ!! 67億人のありがとう!」をビジョンに、ものづくりをしています。システム開発やWEBが専門ですが、これからは「ありがとう」を求めて、サイネージにも挑戦していきます!」

    名古屋から来たFlasherの小林さんはデジタルサイネージのコンテンツ表現におけるフラッシュの可能性についてお話いただきました。フラッシュクリエイターさんがデジタルサイネージを新しい表現領域としてとらえはじめている事を感じさせるプレゼンでした。
    ★株式会社RAWHIDE.
    小林 陽介 Kobayashi Yosuke
    mail :kobayashi@raw-hide.co.jp
    Web :http://raw-hide.co.jp

  7. モールキット 藤原さん

  8. コメント「1日数百円で始められる簡単デジタルサイネージならモールキットへ。屋外広告にも使えます。」

    沖縄でデジタルサイネージ事業に取り組むモールキットさんは少ないディスプレイ面数でも広告ビジネスが可能である事をプレゼン頂きました。一日数百円で始められるサイネージに期待したいですね。
    ★株式会社モールキット
    比嘉美幸 Higa Miyuki
    mail: sps@mallkit.jp
    Web :http://mallkit.jp

  9. デジタルサイネージコンサルタント 町田さん

  10. コメント「デジタルサイネージで消化不良、あるいは下痢の方!各種処方箋おだしします、ご連絡ください。電子ポスターから最先端のマーカーレスAR、3D立体視、通信と放送の融合までお任せください。」

    今年に入って日本でも色々と動きが出てきたAR。デジタルサイネージとの連動も少しづつ事例が出てきましたね。町田さんにはマーカーレスのARもといミックスドリアリティについて語って頂きました。
    ★DIGITAL SIGNAGE CONSULTING
    町田 聡 Machida Satoshi
    mail:msat_machida@yahoo.co.jp
    Web :http://www.next-ad-marketing.net/c-machida/index.html

  11. 学びing 斉藤さん
  12. You need to have flashplayer enabled to view this YouTube video

    コメント「Amazon EC2/S3等のクラウドコンピューティングよる効率的なITインフラと、日本最大級のオリジナル検定共有コミュニティ「けんてーごっこ」を活用した、クロスメディア提供のワンストップサービス」

    デジタルサイネージとの親和性も高い検定コンテンツの事例からクラウドコンピューティングのお話まで、とっても分かりやすいプレゼンでした。学びingさんは今後出てくる媒体社さんとの連携が容易に想像できますね。
    ★学びing株式会社
    斉藤 常治Saitou Tsuneharu
    mail: saito@manabing.jp
    Web :http://www.manabing.jp

プレゼン終了後の飲み会も盛り上がり楽しいデジタルサイネージナイトになりました。また次回も近いうちに開催しようと思っています。プレゼンターの皆さん、ご参加頂いた皆さんありがとうございました。

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10/1(木)19時第三回デジタルサイネージ親睦会やります@AOI-DC 無料です

2009-09-25 :, , , , , : Minoru Bando : 481 views

またまた急ではありますが、デジタルサイネージ業界の交流を図るために10/1(木)19時より「第三回デジタルサイネージ親睦会」を開催します。前回と同様にサイネージに関するクリエイティブを行う事業者様をメインに短いプレゼンをしてもらいます。会場は葵DCさんの会議室をお 借りして開催します。 プレゼン→名刺交換会→飲み会という流れで、デジタルサイネージ事業者をつなげるゆるやかな場所になれればと思っ ています。今回は九州からインタラクティブサイネージで有名な「しくみデザイン」の中村さんもプレゼンに参加頂きます。また、会場にはプロジェクターがありますのでコンテンツを発表したい、製品のプレゼンをしたい企業様も鋭意募集中です。お気軽にご参加ください。親睦 会の後に飲み会(実費)も開催予定です。

プレゼン予定企業

しくみデザイン 中村さん
http://www.shikumi.co.jp/
インタラクティブデジタルサイネージ
IMAGICAイメージワークス 喜多村さん
http://www.imagica-imageworks.jp/
BMWなどの案件

ローハイド 小林さん
http://raw-hide.co.jp/
フラッシュを使ったインタラクティブサイネージ

モールキット 藤原さん
http://mallkit.jp/
BJリーグ(バスケットボール)スポーツコンテンツとデジタルサイネージ

デジタルサイネージコンサルタント 町田さん
http://www.next-ad-marketing.net/c-machida/index.html
マーカーレスARのビジネスモデル

学びing代表 斉藤さん
http://www.kentei.cc/
「けんてーごっこ」クロスメディア展開

目的: デジタルサイネージ業界でゆるく集う
日時: 2009年10月1日(木) 19:00~
会場: 葵デジタルクリエーション(AOI-DC)様 Cabinet. オフィス 8F会議室
最寄駅: 有楽町線 新富町駅
場所:  東京都中央区銀座1-27-12
申し込みは下記メールまで「デジタルサイネージ親睦会参加希望」とお送りください

info@digitalsignage.co.jp

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アイティア 世界3大広告賞「ONE SHOW INTERACTIVE 2009」Other Interactive Digital Media部門 Merit受賞

2009-09-09 :, , , , , , , : Minoru Bando : 312 views

以前、弊社のデジタルサイネージ親睦会にも参加して頂いたアイティアさんがカンヌ国際広告祭、クリオ賞と並ぶ世界三大広告賞の一つである「ONE SHOW INTERACTIVE 2009」のOther Interactive Digital Media部門 Merit受賞を受賞いたしました。
Sony Interactive Mega Gallary
作品は六本木ヒルズメトロハットで実施された「Sony Interactive Mega Gallary」という作品です。最近はカンヌなどで日本のWEB系クリエイターの作品が数多く賞を獲得していますが、デジタルサイネージやOOHの関連の作品が入賞したというのはデジタルサイネージ業界としては喜ばしい事だと思います。

早速、アイティアの中原さんにインタビューしてみました。

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  • デジタルサイネージ総研

ありきたりな質問ですが、受賞のご感想は?

  • アイティア株式会社 取締役 中原淳氏

嬉しいです。

だた、制作会社としてアイティアがすごく優秀かというと、そんなことはなくて、
どちらかというと、代理店のクリエーティブディレクター(そしてその先のクライアント)
へのコミュニケーションに力を入れたというのが感想です。(GT内山さんはすごいです。)
結局、あたらしい表現手法への理解がえられないと実現しないので、まだそのプレゼン
が大変です。
一般化すると具体的な手法の優劣になるんですけど。
もう、そろそろ画像処理技術だけを指して、
「これと何が違うの?」という比較への対応はやめられるかなあと思ってます。
WEBキャンペーンだって、httpを使っているだけで、同じってわけじゃないですし。
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との事でした。技術がある会社さんの場合は、どうしてもその技術だけにフォーカスされてしまう事に難しさがあるようですね。

日本のデジタルサイネージの事例が海外に紹介されたケースとしてはNTTの香るサイネージなどがありますが、これからはクリエイティブなシーンからも取り上げられる事が増えてくるのではないでしょうか。高い技術力のディスプレイ産業と優れたクリエイティブが日本のデジタルサイネージをドライブする両輪になっていくと良いですね。

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