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「ビジネスモデル∩トレンド」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


米 NRF(National Retail Federation) 2008 でも目玉はデジタルサイネージ!?

2008-01-26 :, , , , , , , : DSI : 324 views

世界最大の小売業向けのテクノロジーの展示会「NRF(National Retail Federation)」のリポートです。今年は NFR でも一気にデジタルサイネージのブーム到来という状況のようです。デジタルサイネージ市場はますます活発化する傾向にあるようですね。

NYにはNRF(National Retail Federation)のイベントで来ています。世界最大の小売業向けのテクノロジーの展示会&セミナー。
(中略)
今年の流行はずばり「Digital Signage(デジタル・サイネージ)」です。簡単に説明すると、お店などに大型のフラットパネルのディスプレイを設置して、お客さん向けに情報提供をするもの。これまでは単純にビデオを流していましたが、このソリューションで主には次の特徴があります。

・ネットワークでつながっている
・数多くのディスプレイが接続されている
・中央制御でコンテンツを状況に応じて流す
・必ずしもすべてが同じ内容ではなく、地域や時間、売り場によって内容を変える
・時間やコンテンツを中央で設定して自動的にネットを通じて配信される
・静止画だけでなく動画も可能

この技術はすでに数年前にアメリカの全国チェーンの衣料品販売店で使われていた実績がありますが、ここに来てネットワークがブロードバンド化し、またディスプレイの値段が劇的に下がったことにより普及の兆しが出てきました。この写真で言うと、上がお店に出すディスプレイで、下に制御の情報が出ています。

同じ衣料品小売りでもアメリカは広く、更に時差があります。冬でも暑い地域もあれば夏でも寒い地域がある。そういった地域や時間差の状況を考えて、コンピューターに配信する衣料品の宣伝となるコンテンツを登録すると、自動的にネットにつながっているディスプレイに配信されていく仕組みです。

また日本ではコンビニのレジがお客さんに向かってレジ待ち時間に広告などの情報をディスプレイしていますが、あれもその一種です。そういう意味では日本は小型分野では最先端と言えるでしょう。

今年のNRFでは至る所にこのソリューションが展示されていました。また特徴はイタラクティブ、つまりタッチパネルになっていて、顧客が自分の欲しい情報を得ることが出来る技術や、IP電話やカメラと連動してコールセンターにつながり、専門家と商品の相談などをすることが出来る双方向技術も使われています。

2008年のNRFはDigital Singage:ワイン好きの出張記

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中国に『フォーカスメディア』以外の本格的デジタルサイネージが登場

2008-01-10 :, , , , , , , , : DSI : 1,717 views

中国に新しいデジタルサイネージのビジネスモデルが登場 しました。

中国のデジタルサイネージといえば、フォーカスメディア社がなんと言っても有名ですが、北京オリンピックに向けて、他のソリューションを提供する会社が出て来た模様です。

空港や航空機内での放映権を有する中国企業とアメリカのデジタルサイネージ業者との共同運用らしく、かなり本格的なものになるようです。デジタルサイネージのビジネスモデルとしては広告モデルこそが本命だろうと言われながら日本国内ではまだ実例が少ない中、中国でのこの動きは要注目です。

米DTリサーチは、8月の北京五輪に備え、両社共同で看板システム「WebDT Signage System」を北京首都国際空港に配備した。広告主は時間帯をエアメディアから購入することで、DTのWebDT看板システムの高精細液晶ディスプレーにより、旅客・空港訪問者向けに常時更新される最新の広告や情報を掲示できる。既に538枚の電子看板が同空港に設置されている。エアメディアは今後数カ月間、他の主要空港にも追加設置する。北京首都国際空港の2006年の利用旅客数は5千万人近くに上った。エアメディアは、中国主要30空港の28カ所を含む計52空港でのデジタルTVスクリーン放映認可を受けているほか、中国の航空会社の最大手3社を含む9社の機内でのプログラム放映権を有している。

時事ドットコム:北京空港で電子看板を共同配備=米DTリサーチと中エアメディア〔BW〕

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「アメリカのデジタルサイネージ市場は2011年に23億ドル」:最新リポート

2007-12-21 :, , , , , , , , , , : DSI : 3,284 views

アメリカのデジタルサイネージ市場に関するリポートを日本語に翻訳したものを公開します 。
2007年12月20日付けで新しいマーケティングリポートが発表されています。

http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1005697&src=article1_newsltr

以下に簡単な翻訳を載せておきます。

屋外広告:最新リポート(Outdoor Advertising: A New Look)

2007年12月20日

本番はこれから(You ain’t seen nuthin’ yet.)

屋外広告には広告そのものとほぼ同じだけの歴史があるが、この古いメディアがいま新しく生まれ変わろうとしている。

実際のところ、デジタル、ビデオ、およびワイヤレス技術は今後数年間のうちに屋外広告というジャンルを刷新し、インターネット広告以外のあらゆる広告媒体をしのぐ成長をもたらすだろう。

eMarketerは、米国の屋外広告収入の総収益が2006年の68億ドルから2011年には102億ドルに上昇すると予測している。

「屋外広告はトレンドに逆行している」と言うのは、 eMarketerのシニアアナリストであり 屋外広告:最新レポート(Outdoor Advertising: A New Look)の著者でもあるベン・マクリンである。「他の伝統的な広告が、ますます断片化する観客や目まぐるしく変わるメディア消費パターンへの対応に苦戦する一方、屋外(out-of-home)広告部門に対しては進化するメディア環境が有利に働いています」。

テレビやラジオと異なり、屋外広告はチャンネルやウェブサーフィンによる影響を受けにくく、またデジタル技術とビデオ技術がそのメディアをますます魅力的かつ効果的なものにしようとしている。

この新技術にとってのチャンスが広がりつつあることを示す一例として、屋外ビデオ広告のネットワークが「オルタナティブな」屋外広告と呼ばれる分野の最大の構成要素になろうとしていることが挙げられる。

「アウトオブホーム(OOH)ビデオ(narrowcastingとも言う)とは、小売店、交通機関、オフィスビル、ショッピングモール、劇場、バーやレストラン、 ガソリンスタンド、ホテルおよびジムといった場所で、観客に視聴させるビデオコンテンツや広告を差します」とマクリン氏は語る。

eMarketerでは、米国における屋外ビデオ広告に対する支出額が、2007年の合計22.5億ドルから2011年には12.6億ドルに上昇するものと予測している。

フラットパネル液晶ディスプレイのコストの低下が IP およびワイヤレスインターネットの出現と相まって、屋外ビデオ広告の市場を牽引している。

「屋外広告部門にとってのもうひとつの重要な追い風要因は、米国の消費者がより多くの時間を、家の外で、ショッピング、レストラン、ウォーキング、旅行や待合せなどに費やすようになっていることです」と、マクリン氏は言う。

Veronis Suhler Stevensonによれば、米国の消費者は30年前に比べて2倍の時間を家の外で過ごし、通勤に要する平均時間も倍増して約1時間に伸びている。

「広告配信や効果測定のための新しいツール類も、屋外広告が提供する新しい創造的な可能性を受け入れることに対して広告主たちに信頼感を与え始めています」と、マクリン氏は言う。

詳細は、eMarketerの 屋外広告:最新レポートをお読み下さい。

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デジタルサイネージ vs アナログサイネージ !?

2007-12-12 :, , , , , , , : DSI : 433 views

今回はデジタルサイネージではなく、あえてアナログなサイネージを取り上げたいと思います 。まずは次の動画をご覧下さい。

[googlevideo:http://video.google.com/videoplay?docid=-2025708727828623081]

おわかりいただけたでしょうか。超アナログな、しかしデジタルサイネージ以上にかっこいい看板の見せ方です。こういうのをビジネスにしてしまうというのは、やはりアメリカならでは。このアメリカ人のたくましさは一体どこから来るんでしょう?日本では学生の間は親のスネをかじって生活するのが当たり前ですが、アメリカでは学生でもとにかく自分でお金を稼ぐことを考えるのが当たり前らしい。そういうところから、何でもビジネスにしてみようという発想が自然に出てくるようになるのかも知れません。日本もそういう風に変わって行った方が、世の中面白くなるかも知れませんね。子どもたちには、若いころから自分で稼ぐことを教えましょう!

なんて、今回はデジタルサイネージとは少し離れた話題を取り上げてみましたが、こんなところにもデジタルサイネージの大きなヒントがあるんじゃないでしょうか?

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