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「中国」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


次なる NASDAQ 上場を目指す中国のデジタルサイネージ企業とは?

2008-10-16 :, , , , , : DSI : 742 views

中国のデジタルサイネージ業界では、すでに FocusMedia 社AirMedia 社VisionChina 社 の3社が NASDAQ に上場していますが、それ以外にも新たに上場を目指す企業が存在します。

Universe Media Holdings社 は中国の主要な鉄道網の 500車両に 75,000台の液晶モニターを設置して、ニュース・スポーツ・映画などの番組を配信しています。

同社はゴールドマン・サックスの投資ファンドなどから 5,800万米ドルの出資を受けていますが、日本の三井ベンチャーズも出資しています。機関投資家からは中国のデジタルサイネージ・セクターはいまだに期待値の高いものと見られているようです。

Reutersの記事によると、2008年中に米国NASDAQ(ナスダック)上場を目指す、北京が拠点のデジタルサイネージ運営会社Universe Media Holdingsが、Goldman Sachsのベンチャー投資ファンドとLegend Capitalから9月に総額58百万米ドルの出資を得るそうです。Legend Capitalは、IBMからパーソナルコンピュター部門を買収したLenovo Groupのベンチャー投資部門です。 上場前の、最終ラウンドの増資で得た資金は、更なるLCDモニター設置と関連する配信用インフラへの投資に向けられます。

China: Universe Media Holdings より、一部引用)

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松下電器(ピーディーシー)が中国に進出、250台のデジタルサイネージを設置

2008-08-19 :, , , , , , : DSI : 864 views

オリンピックで盛り上がっている中国ですが、デジタルサイネージもアツいです。

そんな中、松下電器の子会社であるピーディーシー株式会社が中国に初進出したそうです。日本市場の規模は世界の7分の1程度(2015年、ディスプレイサーチによる)と予測されていますから、日本勢のさらなる海外進出を期待したいです。

中東とか、よさそうですよね。

中国初の受注案件となったのは、森ビルが上海に建設した超高層ビル「上海環球金融センター」(高さ約490メートル)。松下の業務用ディスプレー事業子会社「ピーディーシー」(PDC、東京都中央区)が42型プラズマディスプレー約50台、20型程度の液晶ディスプレー約200台、情報配信システム一式を納入した。

電子掲示板は屋外や建物内で広告や施設情報などを流す表示装置。市場調査会社の米ディスプレイサーチによると、2007年に世界出荷は110万台だったが、11年には340万台と3倍以上に伸びると予測されている。

中国では大型スーパーやショッピングセンターなどが相次いで建設されており、松下はこうした商業施設を中心に受注を狙う。東南アジアや中東での市場開拓も進め、3年後には新興国で1万台の受注を目指している。

松下電器、「電子掲示板」で中国開拓 - MSN産経ニュース より、一部引用)

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デジタルサイネージで NASDAQ 上場を果たした中国企業3社

2008-08-06 :, , , , , , : DSI : 879 views

中国のデジタルサイネージ企業と言えば、2005年に IPO を果たした FocusMedia 社 が有名ですが、それ以外にも NASDAQ 上場を果たした中国企業が2社あるのをご存知でしょうか?

そのうちの1社、AirMedia 社 については以前にもこのブログで取り上げたことがありましたが、空港や航空機内に特化したメディア展開で既に 18,000 台以上のディスプレイを持っています。2007年当時、すでに中国の15巨大空港のデジタルディスプレイのうち 95%を AirMedia Group が独占しており、高級品のプロモーションに適したメディアとして世界中の大企業から広告を取っています。

また、バスに特化して 33,000 台以上のデジタルサイネージネットワークを展開する VisionChina 社も AirMedia 社と同じく 2007年に NASDAQ 上場を果たしました。中国の主要14都市のバスに対して携帯電話回線でテレビニュース、株価、天気予報、スポーツの結果を広告と一緒に流しており、2007年の時点で1日当りの視聴者数が2,600万人です。

文字通り、世界のデジタルサイネージを中国がリードしているという状況ですね。

Two more IPOs in 2007 gave China a clear lead in the race. AirMedia (NASDAQ:AMCN) specializes in grabbing the attention of China’s wealthiest: the air travelers. With over 16,000 displays in China’s top airports, AirMedia is a great media for promoting China’s luxury products. Another digital signage visionary player VisionChina (NASDAQ:VISN) follows with its IPO in December. Boasting a network of over 26,000 displays in buses, VisionChina builds a network where viewers spend longer time than the other two digital signage platforms.

China Leads the Digital Signage Race - Seeking alpha より一部引用)

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本日発行の『日経マイクロデバイス』8月号に寄稿しました

2008-08-01 :, , , , , , : DSI : 244 views

『日経マイクロデバイス』8月号表紙

本日発行の『日経マイクロデバイス』8月号に寄稿しました。ヨーロッパ市場の最新動向について書いています。

ほかに、中国のフォーカスメディア社へのインタビューもアレンジさせていただきました。同社の今後の戦略や、中国のデジタルサイネージ市場の現状と予測など、貴重な記事が載っており、参考になると思います。

例えば、2008年の中国のデジタルサイネージ(液晶広告)市場は 71億3,000万元(広告会社の事業収入金額ベース)だそうですが、日本円に換算すると 1,120億円です。これが数年内にさらに倍増する見込みだそうです。

ほかにも米国市場の最新動向や国内の成功事例などが載っています。詳細は『日経マイクロデバイス』8月号で。

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中国ならではの面白いデジタルサイネージの事例

2008-07-12 :, , , , , , , : DSI : 1,099 views

デジタルサイネージの世界で飛び抜けた成功を収めている国がじつは中国なのですが、その「デジタルサイネージ大国」中国にはこんなユニークなデジタルサイネージが存在します。

上海のウォーターフロントでレストランに入ると、目の前をこんなデジタルサイネージ船がゆっくりと横切って行くというわけです。これではどうやったって見てしまいますよね・・脱帽です。

それにしても、デジタルサイネージの成否は各国・地域それぞれの特殊事情にうまくフィットしているか否かに大きく依存するように思います。海外の成功事例をそのまま持ってくるだけでなく、独自のアレンジを加えて日本の特殊事情をうまく捉えたビジネスモデルが成功を収めることになるのではないでしょうか。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=CuIvm2wPrgw]

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中国フォーカスメディアと電通が合弁

2008-01-31 :, , , , , , : DSI : 1,162 views

電通が、短期間のうちに巨大メディア企業となった中国のフォーカスメディア社と手を組んだそうです。

中国のフォーカスメディア社と言えば、世界のデジタルサイネージ業界でもっとも成功した企業として有名ですが、創業社長がもともと中国の大手インターネット広告会社の出身ということもあり、インターネット広告にも強いわけです。

今回の電通との合弁はインターネット広告分野での話であり北京オリンピックを睨んでの動きでしょうが、今後ますます広がると見られるデジタルサイネージビジネスの方でも、両者の関係が強まる可能性が出て来たのではないでしょうか。

電通、中国のフォーカスメディア社と北京市にインターネット広告事業の合弁会社を設立:日経プレスリリース

余談ですが、フォーカスメディア社は本社がケイマン諸島に登記されているんですね。節税対策でしょうが、よほど儲かっているんでしょう。

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中国に『フォーカスメディア』以外の本格的デジタルサイネージが登場

2008-01-10 :, , , , , , , , : DSI : 1,717 views

中国に新しいデジタルサイネージのビジネスモデルが登場 しました。

中国のデジタルサイネージといえば、フォーカスメディア社がなんと言っても有名ですが、北京オリンピックに向けて、他のソリューションを提供する会社が出て来た模様です。

空港や航空機内での放映権を有する中国企業とアメリカのデジタルサイネージ業者との共同運用らしく、かなり本格的なものになるようです。デジタルサイネージのビジネスモデルとしては広告モデルこそが本命だろうと言われながら日本国内ではまだ実例が少ない中、中国でのこの動きは要注目です。

米DTリサーチは、8月の北京五輪に備え、両社共同で看板システム「WebDT Signage System」を北京首都国際空港に配備した。広告主は時間帯をエアメディアから購入することで、DTのWebDT看板システムの高精細液晶ディスプレーにより、旅客・空港訪問者向けに常時更新される最新の広告や情報を掲示できる。既に538枚の電子看板が同空港に設置されている。エアメディアは今後数カ月間、他の主要空港にも追加設置する。北京首都国際空港の2006年の利用旅客数は5千万人近くに上った。エアメディアは、中国主要30空港の28カ所を含む計52空港でのデジタルTVスクリーン放映認可を受けているほか、中国の航空会社の最大手3社を含む9社の機内でのプログラム放映権を有している。

時事ドットコム:北京空港で電子看板を共同配備=米DTリサーチと中エアメディア〔BW〕

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