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「参加型」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


巨大スクリーン上に携帯電話で参加する双方向サイネージの注目度

2009-04-07 :, , , , , , , : tsuge : 981 views

LocaModa社によると、南カリフォルニア、ボストン、NYがアメリカの中で最もサイネージとの双方コミュニケーションに注目の熱い地域だそうです。これらの3つの地域では、08年末、LocaModa社のインタラクティブワードゲームJumbliを使った有名ブランドのキャンペーンで、18%近くの携帯電話がゲームに参加したそうです。シカゴがちょっと間の空いた4番目に挙げられています。

このJumbliというシステムは、動画にあるタイムズスクエアの事例のように、ゲームが巨大スクリーンに映し出され、携帯電話、Facebook、あるいは専用websiteを通して参加します。

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サイネージは、純粋にプレイしている人の数だけでなく、たくさんの人に注目されます。
1人のプレイヤーに対し平均5人の友人がついてプレイヤーを助けている、とのサンプリング調査結果が出ていて、かなりの注目度です。

ちなみに、同じくLocaModa社による、サイネージへのテキストメッセージ送信システムWiffitiの新モデルが今月リリースされるそうです。
Wiffitiは、だいぶ前からあるのでご存じの方も多いと思いますが、人々が直接スクリーンやウェブ上でメッセージを送信することができるシステムで、多くのブランドや企業がイベントの大型スクリーンで採用しています。オバマ大統領も使ったとのことです。
Wiffiti事例

日本でも株式会社バンテンさんのMobiActions(もびあくしょん)を使ったヨドバシカメラでのインタラクティブサイネージの事例が話題になりました。アメリカ、日本でも今年はインタラクティブかつユニークな案件が増えそうな気配ですね。

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秋葉原、デジタルサイネージを使ったプロモーションby東芝

(LocaModa doesn’t play in Peoria から一部引用)

mediologic.comから一部引用)

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携帯連携型デジタルサイネージの国内事例:ライブ動画も取り込み可能

2008-08-12 :, , , , , , , , , , , , , , , , : Minoru Bando : 866 views

携帯電話をリモコンのように使って、デジタルサイネージ上でゲームやチャットを楽しめるシステムをいくつかご紹介してきましたが、日本国内でも携帯電話で操作できるタイプのデジタルサイネージが登場しました。

しかも、テレビ電話機能を使ってゲーム画面内に動画を送り込むことも可能だそうです。実証実験の様子を撮影したビデオからは、ゲーム内キャラクターの顔の部分にユーザーの顔写真が入っているように見えますが、その部分が携帯電話のカメラで撮影されたライブ動画になっているようです。

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コンテンツの可能性が広がりそうな面白い技術ですね。詳細はプレスリリースをご覧ください。

バンテンが提供するインテリジェントデジタルサイネージプラットフォーム「エンゲージメディア」とSairis Group社が権利を持つ携帯テレビ電話ゲートウェイ「MobiActions(もびあくしょん)」とが連携することで、携帯電話ユーザーはテレビ電話を 通じてビジョンに映し出されるゲームアプリケーションコンテンツをリアルタイムに操作ができ、デジタルサイネージ上でインタラクティブ体験ができるように なりました。

実証実験時の写真

日本初、携帯テレビ電話を使用したインタラクティブデジタルサイネージ実証実験に成功:Vanten Press Release より、一部引用)

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日本製の「携帯連携型」コンテンツ:GYOROL と Brain Bomber

2008-08-05 :, , , , , , , , , , , , , , , : Minoru Bando : 926 views

MegaPhoneLocaModa など米国のモバイル連携型コンテンツを紹介してきましたが、今日は日本製のものを2つ紹介します。

まずは GYOROL。これは携帯で魚釣りができるゲームで、横浜で8月6日(明日!)まで開催中の美術展『エレクトリカルファンタジスタ2008』で体験できます。

実は昨日行ってきたんですが、100尾に1度しか現れないという巨大魚を釣り上げてしまいました。結構ハマります。パソコンからでもできるのでやってみてください(GYOROL)。

GYOROL で巨大魚をゲット

さて、もうひとつはこちら、Brain Bomber。これも携帯電話をゲームコントローラーのように使って遊ぶゲームです。得点のルールがちょっと複雑なのですが、とりあえず何も考えなくても遊べるので一度やってみてください。

携帯電話はほぼ誰でも持っていますし、複数人が同時に参加できるので、デジタルサイネージのようなパブリックディスプレイを使ってみんなで遊べる娯楽を提供するというのもアリかも知れません。

とりあえず、単に広告を流しているよりは確実に人が集まるでしょう。まずは画面を見てもらわないことには、なにも始まりません。

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アメリカの「モバイル連携型」デジタルサイネージの最新動向

2008-07-29 :, , , , , , , , , , , , , , , , , : Minoru Bando : 3,323 views

日本ではまだ見られないデジタルサイネージのジャンルにモバイル連携型(mobile-driven digital signage)というものがあります。

携帯電話の「万能リモコン化」が進行する中、デジタルサイネージすら携帯からコントロール可能になりつつあり、これまではタッチスクリーン技術などを使って行っていた操作が、もっと離れた場所から携帯でできるようになります。

例えばカフェに居合わせた複数の人が携帯を使ってデジタルサイネージのモニター上でチャットをしたり、スクラブルのようなゲームを競い合ったり、という具合です。これによって画面へのアテンションが上がり、引いては広告を見る時間も長くなるのだそう。

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さて、ここまでなら以前にご紹介した MegaPhone とも似ていますが、この LocaModa の場合はこれをさらにソーシャルネットワークと結びつけ、モバイル、インターネット、デジタルサイネージの3つの媒体を一体化することで、インタラクティブなマーケティングキャンペーンが実施可能なプラットフォームを提供しています。

例えば、全米のバー3万店にデジタルジュークボックスのネットワークを持つ TouchTunes 社と共同で、Beck のニューアルバム “Modern Guilt” のプレリリースキャンペーンを行った際には、携帯から SMS でテキストメッセージを送ると発売前の新曲が聴ける最寄りの TouchTunes のロケーションを知らせるというサービスを実現しました。キャンペーンの情報は Facebook、iLike、MySpace などの SNS で告知され、オンラインとリアルワールドの両方でコアなファン層にリーチすることができたそうです。(原文:Beck Pre-Releases New Album “Modern Guilt” to TouchTunes Network より一部を要約して引用)

モバイルと SNS を取り込むことで、デジタルサイネージに口コミのパワーを付け加えることができます。確かにこういう使い方であれば大きな効果が見込めそうですね。実際の調査でもよい結果が出ているそうです。

ほかにも、ユーザーが携帯から送ったテキストや写真をデジタルサイネージの画面上に表示する技術としてこんなものがあります。

BlueFire uTV

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顔認識で広告内容を変えるデジタルサイネージ、携帯クーポンで効果測定も:NEC とフジテレビ

2008-07-18 :, , , , , , , , , , , , , , , : Minoru Bando : 1,218 views

たいへん面白いデジタルサイネージの事例が出てきました。わたしは2つの点で面白いと思います。

明日、7月19日から8月31日までフジテレビが開催する「お台場冒険王ファイナル」というイベントで、来場者の性別や年齢層を顔認識技術で識別し、15種類の広告を属性に合わせて配信するシステムが稼働します(NEC のプレスリリース)。

前述の通り、今回の試みが面白いといえるポイントは2つあると思うのですが、ひとつは顔認識技術が実際にコンテンツの切り替えに連動するという点、もうひとつは Felica を使ったクーポンを発行し、それが実際に使われるかどうかまでデータを取って広告効果を測定しようとしている点です。

デジタルサイネージの普及のためには広告効果をはっきり示す指標の確立が欠かせないと言われており、これまでに検討されてきたものとしては、TVと同様の視聴率などがあります。ただ、デジタルサイネージは購買の現場に近いところで広告を見せることができるため購買行動に直接的な影響を与えられるという点をメリットのひとつとしており、それを実証するためには実際にデジタルサイネージを見た人が商品を買ったのかどうか測定してみる必要があります。

今回の事例ではイベント内の店舗で利用可能なクーポンを配ることから、クーポンを使うとすればその場で使う以外にはないと考えられます。そういう場合には視聴率のような指標ではあまり意味をなさないでしょうから、効果を実際に測定して確認することができるデジタルサイネージのメリットは大きいと言えそうです。

おそらく、広告の効果は実際に画面に表示されるコンテンツによって大きく左右されるでしょう。今まではどのようなコンテンツがどのような層にどの程度の効果を上げているのかを直接測定する手段がなかったわけですから、それが可能になる意味は大きいと思われます。

また、今後 POS レジでの効果測定がリアルタイムで行われてデジタルサイネージのシステムにフィードバックされるようになれば、数パターンのコンテンツを実際に流してみて最も効果のあったコンテンツを自動的に採用するとか、効果の上がらない時間帯の広告掲出は減らすか取りやめるといった使い方も可能でしょう。実はこうした機能はインターネット広告の世界ではすでに実現しているので、デジタルサイネージに適用されるのもそれほど先の話ではないものと思われます。

ところで、今回のイベント「お台場冒険王ファイナル」はフジテレビ本社屋向かいの「冒険ランド」内で行われるそうです。その中の「ゲゲゲの鬼太郎妖怪ツアーズ」というアトラクションに NEC 体験コーナーとして設けられる目玉おやじの「おい鬼太郎!わしには見えるのじゃ」で、このデジタルサイネージ・システムが見られるそうですので、現場に行かれた方はコメントやトラックバックなどしていただけると嬉しいです。

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自分が主役のおもしろ映像をどんどん作れるサービス:JIBJAB

2008-07-14 :, , , , , , , , , , , : Minoru Bando : 617 views

デジタルサイネージのコンテンツは自動生成が向いているのではないか?という視点から、デジタルサイネージに使えそうな動画コンテンツを半自動的に作成してくれるサービスを紹介してみようと思います。

エンターテインメント性を重視したクオリティの高い動画コンテンツを自動生成するサービスのひとつとして、JIBJAB というとても面白いサービスがあります。

以前にご紹介した ANIMOTO はかっこいい映像をつくってくれるサービスでしたが、こちらはお笑い系のコンテンツに特化しています。

しかも顔写真をアップロードすることで、自分や友人が登場するムービーが簡単に作れてしまうというすごいサービスです。数多くのストーリーがテンプレートの形であらかじめ用意されており、登場人物の顔の部分が入れ替え可能になっています。そこに任意の顔写真をはめ込むことが可能になっているのですが、台詞に合わせて口パクまでするという凝りよう。また一度アップロードした顔写真は自分のヘッド(頭)コレクションに保存されて使い回しができるようになっています。

残念ながら作成した映像を自分以外の人に見せるのは有料なのですが、かなりクセになりそうな面白さです。

こういう要素をデジタルサイネージに取り入れて行くと面白いことになりそうな気がします。広告も埋め込んだりできそうですよね。

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多人数同時参加型コンテンツ:Human Joysticks

2008-06-26 :, , , , , , , , , , , , : Minoru Bando : 703 views

大画面であり、多人数が同時参加できるエンターテインメントコンテンツという意味で、デジタルサイネージのヒントになるかも知れません。

技術的には、画面の下に設置されたカメラで人の動きを捉えてリアルタイムに映像に反映させる仕組みのようです。

アメリカ各地の映画館で行われたものだそうですが、参加者はずいぶん楽しそうですね。

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こちらも合わせてご覧ください:

> 究極のデジタルサイネージ・コンテンツ(その1)

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