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「面白い∩デジタルサイネージ」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


世界同時開催の映画祭、デジタルサイネージ・ネットワークを活用

2008-12-22 :, , , , , , , , , , , : DSI : 2,610 views

世界中の地下鉄、バス、空港などのデジタルサイネージ・ネットワークを使ったフィルム・フェスティバルが開催されます。

来年5月に開催される Art By Chance はアメリカ、カナダ、トルコ、オランダ、ドイツの 15都市で同時開催され、通勤客などに 30秒間のサイレント・ムービーによるアートを提供します。

現在作品を募集中で、応募期限は 2009年3月20日です。30秒間の無音のムービーで、広告やプロモーション以外のコンテンツであれば応募できます。

今年9月にもトロントでデジタルサイネージ・ネットワークを使った映画祭が開催されていますが、日本はまだ参加できる状況にないのが残念ですね。

デジタルサイネージが受け入れられるためには、広告だけではなくアートイベントでの活用など市民にエンターテインメントを提供するような仕掛けも有効だと思います。

Art By Chance

Organisers of the Art By Chance festival, scheduled to take place in May in 15 cities across the U.S., Canada, Turkey, the Netherlands and Germany, say it “will present urban dwellers with stimulating content, thus colouring the time slices that are usually considered dead”.

Out-of-home film festival aimed at commuters より、一部引用)

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Panasonic Lifewall を見てきました

2008-12-13 :, , , , , , , , , , , , : DSI : 1,100 views

ある意味、究極のデジタルサイネージといえそうな Panasonic Lifewall を見てきました。CEATEC 2008 でも発表され、海外での評価も非常に高かったものですが、お台場のパナソニックセンターで見られるようになりました。

Lifewall デモ @ パナソニックセンター

壁が一面ディスプレイになっていて、身振りで操作できるインターフェイスを備えています。壁の模様替えをしたり、デジカメから写真を選んで飾ったりというデモのほか、ビデオ会議風に遠隔地からバイオリンのレッスンを行うなどの活用シーンを見せてくれます。

リアプロジェクションなので壁の裏に隠し部屋が必要になってしまいますが、将来的には家庭でも使われる日が来るのかも知れません。In-Home っぽい製品ですが、名古屋のミッドランドスクエアに導入されているらしいです。

以下は CEATEC 2008 でのデモンストレーションの様子です。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=c60-wV7fu04]

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ファッションショー + フォログラフィック・デジタルサイネージ

2008-12-03 :, , , , , , , , : DSI : 1,596 views

こういうのを見ると、デジタルサイネージの可能性は無限に広がっているのでは、という気がします。

私の考えでは、視聴者の注意を引こうとするアテンション・メディアは、メディアの密度が一定値を超えたところで効果がなくなるため、今後はアンビエント・メディアの方に可能性があるのだろうと思っています。

その意味でもこの事例は最先端を行っていると言えますが、情報を伝えるだけでなく、体験を提供できるところにアンビエント・メディアの大きな可能性を感じます。

このほかにもメディア・アーキテクチャーメディア・ファサードのようにもっと規模の大きい事例もご紹介してきましたが、映像で環境をつくってしまうのがアンビエント・メディアということの意味でしょう。

それでは、この素晴らしいファッションショーをお楽しみください。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=CCcTRjxP-Fc]

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歯医者さんで治療中の痛みを和らげるデジタルサイネージ

2008-11-08 :, , , , , , : DSI : 645 views

ヘッドマウントディスプレイを用いたデジタルサイネージで歯科治療の恐怖感を払拭しようという試みです。これは歯科治療中の痛みを楽しいTVドラマや映画で和らげようというもの。楽しい映像を見せることで痛み止めの薬を飲む以上に痛みを緩和する効果が得られるという研究の成果に基づいているそうです。

アメリカのベンチャー企業 InChairTV は、眼鏡型のヘッドマウントディスプレイを使って治療中の患者にコンテンツを視聴させると共に、ケア製品などのコマーシャルを流すことで広告収入を得るというビジネスモデルを展開しています。

患者が見ることのできる番組は普段テレビで見ている人気番組と同じですが、CM の箇所だけが独自のコマーシャルに置き換えられています。またホワイトニングなどの高額治療の説明も流れることから歯科医にとっても売り上げアップに繋がるよう意図されているようです。

アメリカにはいろいろと面白いサービスがありますね。

InChairTV is a patient entertainment and marketing system for use in the dental chair. While patients are being treated, InChairTV allows you to watch TV shows and movies on a simulated 40 or 60 inch screen.

ICTV combines personal video eyewear with a “Netflix for Dentists” service that sends licensed, popular TV shows and movies to the headset.

InChairTV

InChairTV Company Profile より、一部引用)

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米 MonsterMedia のインタラクティブ・アウトドア・アドが面白い

2008-10-17 :, , , , , , , , : DSI : 2,583 views

これぞデジタルサイネージ!と言えるかも知れません。デジタルサイネージを使えばこういう新しい広告メディアがつくれるということです。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=6orVkHG9DUc&ap=%2526fmt%3D18]

上の例はアメリカで実際に動いているインタラクティブ OOH 広告で、通りがかった人々がかなり反応している様子がわかります。

特徴は

  • 巨大画面
  • 人の動きに反応する
  • シャレが利いている(これはコンテンツのよさですが)

また、モニターのような枠がなく、映像を使って空間をつくっている点が、今後のデジタルサイネージの方向性を指し示しているように思います。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=vgbQQQpwMt8&ap=%2526fmt%3D18]

「はじめにモニターありき」で、そこになにを映すかという発想では、これほどインパクトのある見せ方は生まれてこないでしょう。なにを表示するにしても効果がなければ意味がないので、見た人が面白いと思うようなものが今後もどんどん登場してくるに違いありません。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=nd-IKe4BoA0&ap=%2526fmt%3D18]

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=_eocM7p2jOU&ap=%2526fmt%3D18]

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ノルウェイ科学博物館のインタラクティブ・デジタル・サイネージ

2008-10-14 :, , , , , , , , : DSI : 715 views

博物館などでも展示内容にデジタルサイネージを組み合わせることで学習効果を高める取り組みが行われています。

ノルウェイ科学博物館の地球温暖化に関する展示では、温暖化による海面上昇を体感するため 10cm の深さに水を張った展示室があり、長靴を履いて中に入ると床に埋め込まれたフットスイッチでクイズに答えるというコンテンツが用意されています。クイズの答えと参加者の正解率がリアルタイムで集計されて前面に設置されたスクリーンに映写されるようなインタラクティブな仕掛けが施されており、楽しみながら学習できるように工夫されています。

広告媒体や販促ツールとしてだけでなく、博物館や企業内などの教育現場にもデジタルサイネージの活用される領域が広がっています。

gI_Kilma300

Spectacular effects are used in this exhibition to show the causes and effects of global warming. The exhibition raises questions about our political choices, consumer behavior and technology development.

The Norwegian Museum of Science and Technology Uses Interactivity to Engage and Teach Visitors より、一部引用)

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AR(Augmented Reality:拡張現実感)を使ったデジタルサイネージはいかが?

2008-09-03 :, , , , , , , , , , : DSI : 5,141 views

VR(Virtual Reality:仮想現実)の次は AR(Augmented Reality:拡張現実感)です。たぶん。

これをデジタルサイネージに応用すれば、すごく面白いコンテンツができることは間違いないでしょう。

拡張現実感(Augmented Reality:AR)とは、仮想世界と現実世界を融合する技術です。現実の映像の上に、CG の3Dキャラクターをリアルタイムで合成したりすることで、架空のキャラクターが現実空間に存在しているかのように見せることができます。下のビデオをご覧ください。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=Ss4JD4id_no]

いきなり初音ミクが出てきましたが、音声合成もかなり自然ですよね。ほかにもいろいろな例があります。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=jV5ODoMs2TI]

もはや、なにがどうなっているのかわからなくなってきますね。

美術館の展示に AR を使って解説を加えたりクイズを出したりするような例もあります。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=denVteXjHlc]

いずれもかなり凝ったつくりになっていますが、ARToolkit というライブラリを利用しているようです。

ARToolKitは,ARアプリケーションの実装を手助けするC言語用のライブラリです. ARToolKitを使うと,紙に印刷されたパターンをカメラで読み取り, その上に3Dオブジェクトをオーバーレイ表示するアプリケーションが簡単に作れます. 本来は非常に敷居の高い技術なのですが,このライブラリは「難しい部分」の処理を 全てやってくれます.

「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! - ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング より、一部引用)

また、iPhone 上で動くものも開発されているようで、タッチパネルから操作を加えることもできるようです。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=5M-oAmBDcZk&ap=%2526fmt%3D18]

紙などの他媒体に、デジタルサイネージと AR を使ったコンテンツを絡めて、OOH のクロスメディア・マーケティングなんてどうですか?

例えばこんな感じに。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=S-G8u-01t0k]

デジタルサイネージ総研ではデジタルサイネージに関するコンサルティングサービスを提供しています。ご相談はこちらまで:info@digitalsignage.co.jp

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