「sama」アーカイブ(デジタルサイネージ総研ブログ)


株式会社メディアコンテンツファクトリー  東北地方太平洋沖地震における対応

2011-03-18 :, , : DSI : 333 views

医療系のデジタルサイネージ媒体を運営される、株式会社メディアコンテンツファクトリー 様の東北地方太平洋沖地震における対応について報告がありましたので下記にお伝えさせて頂きます。
株式会社メディアコンテンツファクトリー
http://www.mediacontentsfactory.com/)

今回の震災ではツイッター始めネットでは
正誤ありつつも非常に多くの情報が流通しておりますが、弊社医療機関媒体のように、
ネットを使わない高齢者からすると、情報源がテレビ/ラジオ等に限られています。

そのため、弊社では
・ネットに出ていてなかなかテレビ等で常時取り上げられない内容
・なるべく地域に根ざした情報
を出来る限り、ネットに触れない人に触れていただくことを念頭に置き、
電源OFFよりも、災害情報の配信を優先させました。
弊社の配信先でもネット接続が不通であったり、コンテンツの配信が柔軟に
できない場所は出来る限り電源OFFをお願いしています。

ですので、
直近=公共性が高くネットに接続できない視聴者等多くいる場所では、
なるべくサイネージを利用して、啓発が必要な情報を流通させる
上記に当てはまらないものは早急に電源OFF等にする
という対応を取らせていただいております。

HI3F0130

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HI3F0133

今後も他のデジタルサイネージ媒体事業者様の動きがありましたら、随時レポートさせて頂きます。

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東日本大震災におけるデジタルサイネージの対応状況

2011-03-15 :, , , , : eguchi : 843 views

デジタルメディアコンサルタントの江口靖二です。デジタルサイネージコンソーシアムの常務理事もしております。最近個人のブログはほとんど放置されておりますがこちらです。

このたびデジタルサイネージ総研さんからこちらのブログに投稿させていただく機会をいただきましたので、今後適宜いろいろな情報や思いを書いて行こうと思います。なお、ここで書かせていただく内容は今後全て江口靖二個人の意見を述べるものであり、デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)の総意や決定事項では無いものを含みます。

さて今回の震災で、DSCが行った事を書いておきます。

3月12日(土)12時半頃、地震の足止めからの帰宅途中に電力事情に問題がある事を知り東京電力の呼びかけを知rりました。DSCの中村理事長、サイネージ広告媒体協議会(SAMA)の毛塚議長と公衆電話から連絡協議し、それぞれの団体から会員社に向けて、「災害情報を提供していないデジタルサイネージに関しては節電に協力して欲しい」という依頼を出す事にしました。

デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)
http://www.digital-signage.jp/

サイネージ広告媒体協議会(SAMA)
http://www.signage-admedia.jp/data/20110311.pdf

すぐさま関係各位、各社の迅速な対応によって多くの協力を得ることができました。この記事を書いている3月15日11時現在も継続しています。今後については電力事情が明らかになるまではこの状態を保持する事になると思います。

しかしながら、デジタルサイネージ媒体各社においては事業停止している状態であり、一刻も早い通常運用が望まれるものです。電力事情、各事業者の事情を見ながら対応したいと思います。また今後は広告主の協力理解を得られるような施策も考えて行かなければなりませんね。

さてこうした一次対応の一方で、「災害時にデジタルサイネージにできること」という課題が浮き彫りにされています。災害時に情報を提供できるサイネージは現時点ではさほど多くないため、これらで使用できるようなツールやコンテンツの準備を急遽進めています。いずれかのタイミングで公開できるようにしたいと思っています。

デジタルメディアコンサルタント 江口靖二

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