Jason JiangがFocus MediaのCEOに返り咲き

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Sina CorporationにOOH事業を売却することを決めたFocus Mediaの創立者であるJason Jiang氏は、昨年3月にCEOの座をTan Zhi氏に譲り、Executive Chairman を務めていましたが、わずか1年足らずでCEOに返り咲きました。会社がOOHメディアオーナーからインターネット広告スペシャリストへと転身するこのタイミングでの復職です。
これによりTan Zhi氏はExecutive Directorに降格することとなり、CFOのDaniel WuはFocus Mediaを去り、2004年から相談役だったAlex DeyiがCFO代理となります。
Focus Mediaは昨年末、OOH事業をSina Corporationに09年上半期中に売却することを決め、主にインターネット事業を残すのみとなるのですが、Jiang氏自身はOOHシーンから退いたというわけではなさそうです。Sinaのボードメンバーに入るだろうと報じられています。
ひとつの会社に尽くすという考え方の人が多い日本とは違い、個の理念や野心で会社さえも動かすダイナミックな大陸の血を感じます。いろいろと課題が取りざたされているこの買収劇ですが、先がどうなるのか、期待を持って見守りたい気持ちです。この不況一色の委縮したご時世で、リスクも取って前向きにやるべきことをやる、そういう人が勝ち残っていくのだと思います。
ウォール街はこのニュースを注意深く迎え入れたという気配です。Focus Media株はNASDAQ市場で1月初旬から下がり続けていたところが、発表のあった1/26の午後の取引で約8%上昇したとのことです。
Jason Jiang returns to top job at Focus Media より一部引用)

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