これまでもインタラクティブなコンテンツをいくつか取り上げてきましたが、また面白い作品を見つけましたので紹介致します。鏡の上をインターフェースにして楽しむ事が出来るコンテンツです。まずはご覧下さい。
これはLit ProjectsのAlpay Kasal氏が開発したものだそうです。鏡の上でリアルタイムにお絵かきが出来るのは面白そうですね。
またAlpay Kasal氏が他に取り組んでいる作品として、レーザーポインターを使ったゲームがありますhttp://www.youtube.com/watch?v=bJgzwW2C6DQ&fmt=18
どちらもデジタルサイネージによるプロモーションのアイデアになるのではないでしょうか。ただ、日本の場合こうしたコンテンツがパブリックな場所に設置された場合、恥ずかしがって使わない・・・という事も考えられます。素直に楽しめる仕掛けを用意してすれば広告としての効果は期待できるでしょう。こうしたツールに恥ずかしがらずに、触れてもらいやすくする設えと、楽しみ方を解説してくれるナビゲーターがいたほうが良いかもしれませんね。