医療系のデジタルサイネージ媒体を運営される、株式会社メディアコンテンツファクトリー 様の東北地方太平洋沖地震における対応について報告がありましたので下記にお伝えさせて頂きます。
株式会社メディアコンテンツファクトリー
(http://www.mediacontentsfactory.com/)
今回の震災ではツイッター始めネットでは
正誤ありつつも非常に多くの情報が流通しておりますが、弊社医療機関媒体のように、
ネットを使わない高齢者からすると、情報源がテレビ/ラジオ等に限られています。
そのため、弊社では
・ネットに出ていてなかなかテレビ等で常時取り上げられない内容
・なるべく地域に根ざした情報
を出来る限り、ネットに触れない人に触れていただくことを念頭に置き、
電源OFFよりも、災害情報の配信を優先させました。
弊社の配信先でもネット接続が不通であったり、コンテンツの配信が柔軟に
できない場所は出来る限り電源OFFをお願いしています。
ですので、
直近=公共性が高くネットに接続できない視聴者等多くいる場所では、
なるべくサイネージを利用して、啓発が必要な情報を流通させる
上記に当てはまらないものは早急に電源OFF等にする
という対応を取らせていただいております。